テレビアンテナが倒れた!安全に立て直す方法と倒れた原因を教えます
こんにちは!
みんなのアンテナ工事屋さんの田村です!
「テレビアンテナが倒れた!こんなときどうすればいい?」
「早く直したい!けどいくらくらいかかるの?」
最近は自然災害が多く、突然アンテナが倒れてしまう家が多いです。
ときには、台風でアンテナが飛ばされてしまうことも…。
テレビアンテナが倒れて悩んでいるあなたに、ぜひこの記事を読んでほしいです!
この記事では、以下の4つの内容をお伝えします。
- アンテナが倒れたときの対処法
- アンテナ交換にかかる費用
- アンテナが倒れる原因
- 今後倒れないための予防法
この記事が、あなたのテレビアンテナに関するお悩みが解消し、家族と楽しくテレビを見られる毎日を取り戻すきっかけになればとても嬉しいです。
それではまいります!
アンテナが倒れたときの対処法4ステップ
アンテナが倒れて修復不可能なときは、次の4つの手順で立て直します。
- 倒れたアンテナを立て直す
- アンテナケーブルを配線する
- テレビの受信レベルを確認する
- アンテナ本体を固定する
(1)倒れたアンテナを立て直す
まずは倒れたアンテナを立て直し、向きを調整します。
上の写真のような「地デジアンテナ」は最寄りの電波塔へ。
丸いお皿の形をした「BSCSアンテナ」は、衛星の方角へ向けて設置します。
アンテナの種類によって向ける方向が違います。
調べるときは、次のページ・アプリを活用してください。
▶【地デジ】最寄りの電波塔をA-PABで検索する
▶【BSCS】方向調整アプリをApp StoreもしくはGoogle PlayでDLする
屋根の上、ベランダ、壁…アンテナが設置されていた場所によって、立て直しの難易度が変わります。 2階以上の高所の場合は、プロの業者に依頼することをオススメします。
▼適切な依頼先を今すぐ知りたい方はこちら
(2)アンテナケーブルを配線する
アンテナを元に戻したら、ケーブルがテレビまでつながっているか確認しましょう。
アンテナから続くケーブルは、いったん家の中の「点検口」の中に収束し、そこから壁の中を伝って各部屋のテレビ端子に配線されます。
アンテナから伸びたケーブルが途中で切れたりせず、家の中につながっていることを確認したら、一旦室内に戻りましょう。
テレビのある部屋へ行き、後ろにあるアンテナケーブルをしっかりと差し込みなおしてください。
(3)テレビの受信レベルを確認する
アンテナとテレビをつないだら、テレビの電源を入れ、設定画面から受信レベル(アンテナレベル)を確認しましょう。
この受信レベルの基準値は、テレビのメーカーによって異なります。
説明書に記載されている数値よりも低い場合は、もう1度アンテナ本体の向き調整を行いましょう。
例)パナソニックのVIERAの場合
<受信レベル確認方法>
①リモコンのサブメニューボタンを押す
②視聴オプション→決定ボタンを押す
③アンテナレベル→決定ボタンを押す
④アンテナレベルを確認する
<受信レベル基準>
50以上:安心
40:悪天候でないかぎりはOK
35:ノイズが入る
(4)アンテナ本体を固定する
受信レベルに問題がなければ、アンテナ本体をしっかりと固定しましょう。
上の写真のような八木式アンテナなら、四方のワイヤーをしっかりと張り直します。
BSCSアンテナの場合は、固定金具のネジをしっかりと締めてください。
以上、アンテナが倒れたときの対処法でした。
「自力で立て直すのは難しそうだな」と思ったら、プロに依頼しましょう。
アンテナ立て直しの依頼先は、あなたが住んでいる環境によって変わります。
この記事の下で紹介する手順に沿って、最適なお店に依頼してください。
アンテナを立て直してもテレビが映らない…撤去・交換方法
上で紹介したやり方を試してもテレビ映りが回復しない場合、アンテナ本体が故障している可能性があります。
そんなときは古いアンテナを撤去し、新しいアンテナに交換しましょう。
(1)アンテナを処分する
不要になった八木式アンテナやBSCSアンテナは、粗大ゴミ(有料)で出しましょう。
直径30cm以下の小型の室内アンテナの場合は、不燃ゴミで出しても大丈夫です。(地域のゴミ出しルールを確認してください。)
型番が新しかったり、新品・未開封のものなら、買取やリサイクルに出すことも可能です。
不用品回収業者や、リサイクルショップ、電子機器店をあたってみてください。
買取の場合、定価の30%程度の価格が相場となっているようです。
アンテナの撤去をプロに依頼する場合。
アンテナ専門業者のほか、引越し業者やハウスメーカーなどに依頼可能です。(※アンテナの新規設置や引っ越しのオプションとして請け負っているところが多いので、注意してください)
(2)新しいアンテナを設置する
続いて、新しいアンテナの設置。
もしも自力設置を検討している方は、室内や屋根裏など、転落の危険がない場所に新しいアンテナを設置してください。
アンテナ本体と取付金具がセットになった商品がホームセンターやネットショップで販売されています。 BSCSアンテナなら、自力でベランダに設置することもできますよ。
▼BSCSアンテナの設置方法はこちら
BSとCSの違いは?アンテナを自力で設置・取付する方法おしえます!
屋根上や外壁の高い位置など、脚立を使うような高所作業は大変危険ですので、必ずプロに依頼してくださいね。
ここまで読んで、「自分でカンタンに直せると思っていたけど、けっこう難しそう…」という方、多いのではないでしょうか。
自力での対処が難しいときは、ムリせず専門機関に相談しましょう。
その際1つだけ注意してほしいのが、アンテナの修理・交換を依頼する窓口です。
あなたが住んでいるのが持家か集合住宅かによって、相談できる窓口が変わります。
次のトピックでくわしくご紹介しますね。
持家か集合住宅かで変わる!あなたにピッタリの依頼先は?
(1)持家の場合
あなたが一戸建てにお住まいの場合、自分で対処しなければなりません。
次の2つのトピックをよく読んで、適切な方法でアンテナを修理してください!
(2)集合住宅の場合
「テレビが映らない!」というとき、台風などの自然災害のあと自分の家のテレビが映っていなかったら、建物内全ての部屋で映っていない可能性があります。
集合住宅では、共用の大きなアンテナを使って電波をキャッチしていることがほとんどです。
1人でなんとかしようとせず、まずは大家さんや不動産屋など、その建物の管理者に相談しましょう。
自力の撤去・設置は危険って本当?3つの理由を紹介します
「再利用ができないなら、費用をおさえるために自力でアンテナを交換したい!」
自力で交換できなくはないですが、こちらもあまりオススメはしません…。
屋根に上がって作業するわけですから、危険と隣り合わせになりますよね。
自分でアンテナを交換する際、以下の3つの危険が考えられます。
- 屋根が壊れる
- 屋根からの落下
- まわりの人への被害
それぞれ説明していきますね。
(1)屋根が壊れる
屋根が瓦のお宅、多いと思います。固くて頑丈そうな瓦ですが、注意して歩かないと簡単にパキッと割れてしまうんです…!
また、アンテナを設置するときに屋根にぶつけて傷つけてしまうかもしれません。
屋根が壊れると、そこから傷んで雨漏りの原因になってしまうことも…!
雨漏りの検査だけで18万だとか…。
修理もするとなると、いったいいくらかかってしまうんでしょうか…。恐ろしいですね…。
(2)屋根からの落下
屋根上の作業は一見カンタンそうに見えますが、一般の方だとかなり危険です。
2階建てのお宅だと、地面から屋根まで約7〜9mはあります。
ただでさえ不慣れなアンテナ交換。
スマホで手順を調べながら作業していて、突然体勢を崩すことも考えられます。
その高さからもし足を滑らせて落ちてしてしまったら…。
考えるだけでゾッとしますね…。
このような事故もありました。
屋根から転落し女性けが 大分 由布
2019年8月15日 1時09分
大分県や由布市によりますと、14日午後9時ごろ、大分県由布市湯布院町で30代の女性が自宅の屋根の上でテレビアンテナの修理をしていたところ、風にあおられて屋根から落ち、救急車で病院に運ばれたということです。
女性は鼻血や頭痛などの症状を訴えていますが、意識ははっきりしており、命に別状はないということです。
命に別状はないとのことですが、搬送が遅れたり打ちどころが悪かったら、もっと危険な状態になっていたかもしれません。
(3)まわりの人への被害
自力でアンテナを設置中、間違ってアンテナや部品を落としてしまうかもしれません。
アンテナの重さは約1〜5kg。持つだけだとそこまで重くはありませんが、もし下に落としてしまったことを考えると…。
鉄の塊が落ちるわけですから、真下に近隣の人がいたらタダ事では済みません…!
考えただけでも恐ろしいですよね…。
以前お客さまからのご相談で、「隣の家のアンテナがウチの屋根に倒れてきて、屋根が壊れてしまった…。」というご相談をいただきました。
幸運にもケガをした方はいませんでしたが、落ちたアンテナがご近所の方に迷惑をかけ、あなたが加害者になってしまう可能性も十分あります!
ご近所トラブルを避けるためにも、アンテナは放置せずきちんと直しましょう。
ここまで、自力でアンテナ交換することの危険性を3つご紹介しました。
このような理由から、自力でのアンテナ交換はオススメしておりません。
アンテナを設置するとなると、アンテナや電波、配線についての専門知識も必要です。
「安くアンテナを直したい!」という気持ちはわかりますが、安全面やまわりへの被害をふせぐほうが、のちのちお金の節約につながりますよ!
アンテナの撤去・設置はプロに任せたほうがいい!その理由
アンテナ業者にアンテナ交換を頼むと、自力で設置するときに起こってしまう、
- 屋根が傷つき雨漏りしてしまう
- 自分もまわりも危険な目に合ってしまう
- 電波レベルやアンテナの方向が合わなくて「テレビが映らない!」状況になってしまう
ということが無いので安心です!
私たちみんなのアンテナ工事屋さんは、最短30分で駆けつけます。
「すぐ直したい!」「きちんとアンテナをプロに直してもらいたい!」という方はお気軽にご相談くださいね。
倒れたアンテナを撤去・設置するときにかかる費用はいくら?
「でも業者に頼むとなると、高いんでしょ?」
見積もりをしないとハッキリいくら!とは言えないのですが、大体の相場は以下のとおりです。
撤去費+新規設置=33,000円〜
※お家の電波状況により、ブースターの交換など追加工事が必要になることがあります。
当社は電話・メールでのお見積り無料、お見積り後のキャンセルも無料になっているので、納得してから設置できますよ!
一口に〇〇円です!と明言できないのがもどかしいですが、当社ではお客さまに最適な施工プランを提示しているので、「ひとまず見積りを頼みたい!」という方はぜひご相談くださいね。
見たい番組によって設置するアンテナが変わる!地デジアンテナとBSCSアンテナの特徴
どのアンテナを設置するかで費用も変わってきます。
テレビアンテナにも種類があり、地デジアンテナとBSCSアンテナの2つにわかれます。
中でも地デジアンテナは以下の2種類があります。
- 八木式アンテナ
- デザインアンテナ
それぞれの特徴と価格、メリット・デメリットについて、BSCSアンテナも合わせてご紹介しますね。
八木式アンテナ | デザインアンテナ(平面アンテナ) | BSCSアンテナ | |
---|---|---|---|
画像 | |||
特長 |
一般的なアンテナ、魚の骨のような形をしている。 |
平たくモダンなデザイン、新築のお宅に人気。 |
丸いお皿のような形。 |
価格 | 設置代込みで16,500円〜 | 設置代込みで22,000円〜 | 設置代込みで33,000円〜 |
メリット | 平面アンテナと比べて価格が安い。 | 天候に強い、壁にくっついてるので景観がそこなわれない。 | 地デジでは放送されていないBS番組や4K8K番組を視聴できる。 |
デメリット | 天候により倒れやすい。 | 八木式アンテナと比べて電波をキャッチするのが弱い場合がある。 | 地デジとBSCSアンテナの2つが必要になる。 |
アンテナ修理で火災保険を使えるって本当?おトクにアンテナ交換する方法とは
「え!テレビアンテナの交換に火災保険が使えるの!?」
実はそうなんです!
自然災害でアンテナが倒れた場合、火災保険が適用されることがあるんですよね。
落雷でアンテナが壊れた場合でも適用されます。
火災保険の仕組みは2通りあります。
- フランチャイズ方式
- 免責方式
簡単に説明しますと、フランチャイズ方式は被害額が一定の基準(例:20万円)を超えれば20万円全額支払われますが、満たない場合は1円も支払われないというもの。
免責方式は、被害額ー免責金額(自分が責任持って払う金額)=保険会社からおりる金額が決まるというもの。
「火災保険についてもっとくわしく知りたい!」という方はコチラの記事をご覧ください。(別窓で開きます)
どちらの方式で契約しているか確認するためにも、まずは自分で加入している保険会社に相談してみましょう。
「アンテナ直そうかな…」そんなあなたに今すぐ試してほしいこと
「火災保険使えば安くおさまるんだったら、手っ取り早くプロに頼んじゃおうかな…。」
「放置しておくとのちのち面倒なことになりそうだし、直しちゃおうかな…。」
当社は即日工事OK!「手っ取り早く直してしまいたい…!」という方はぜひご連絡ください。
「アンテナが原因なのかわからないけどテレビが映らなくなった…」
「〇〇県〇〇市だけどすぐ来てくれる?」
など、ご相談やご質問も受け付けております!
「アンテナ交換はまだお願いするつもりないけど、アンテナについて聞きたいことがある!」という方もお気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせはコチラ。
☎:0120-769-164
テレビアンテナが倒れる原因3つ
そもそもあなたの家のアンテナは、なぜ倒れてしまったのでしょうか。
テレビアンテナが倒れる原因は、大きくわけて3パターンあります。
- テレビアンテナの寿命
- 屋根やアンテナ回りの劣化
- 自然災害
もしも「寿命」や「劣化」が原因で倒れてしまった場合、立て直してもすぐに故障してしまう可能性があります。 この章では、現在のアンテナの状態を知るために、倒れた原因をお伝えします。
(1)テレビアンテナの寿命
テレビアンテナにも寿命があることはご存知でしょうか?
アンテナの寿命は約10〜15年といわれています。
豪雪地帯や、海が近く海風が吹く地域ですと、寿命はより短い傾向になります。
そのほかにも、寿命の前に台風や雨によるサビが原因で倒れてしまうこともあります。
もちろん、15年以上使用しているご家庭は、「そろそろ寿命」と考えて、新しいアンテナに交換を検討したほうがいいかもしれません。
テレビアンテナを長持ちさせるには、なるべく雨風の当たらない場所にアンテナを設置することと、定期的に点検してサビを防ぐことが重要です。
(2)屋根やアンテナまわりの劣化
屋根やアンテナを支える土台・ワイヤー、部品などが雨・風でサビているかもしれません。
それが原因で、少しの風でも倒れたり、部品が外れたりしてしまうことが考えられるので、日頃から点検するようにしましょう。
そうは言っても、屋根に上っての点検は危険なので、下から遠目にチェックするか、 プロのアンテナ工事業者に見てもらうのがオススメです!
(3)自然災害
台風や大雪、大雨など、自然災害は突然やって来ます。
自然災害は防ぎようがないですが、日頃から点検して不調や劣化を修理していたら、大きな被害はふせぐことができます。
異変に気づいたら放置せず、すぐ修理するようにしましょう。
「台風が原因でテレビ映らなくなったかも…。」という人はコチラをご覧ください。(別窓で開きます!)
「アンテナが倒れた」以外の事例や、くわしい対処法をご紹介しています。
一般のご家庭に設置されているアンテナで、もっとも倒れやすいのは「八木式アンテナ」と呼ばれる地デジ用のアンテナです。
八木式アンテナは魚の骨のような形をしています。
八木式アンテナの次に倒れやすいのは、BSCS放送を見るための「パラボラアンテナ」です。
下のように、八木式アンテナとパラボラアンテナをセットで設置しているご家庭も多いと思います。
屋根上やベランダに設置するタイプのこのようなアンテナは、「屋根馬」と呼ばれる台座が雨風にさらされて不安定になり、倒れてしまうケースが多いです。
現在おうちに付いているアンテナの種類を確認してみてくださいね。
テレビアンテナは再利用できる?修理と交換の判断基準
前のトピックでご紹介した原因により、テレビアンテナが倒れてしまったとき。
「安くおさえたいし、アンテナ自体は倒れただけて折れていないから、そのまま再利用したい!」
「曲がってもいないし、元々あるアンテナ使えるでしょ?」
このように考える方は多いはず。
「直すなら安く!」という気持ち、よくわかります…!
しかし倒れたアンテナを再利用するかどうかは、状態を確認してから判断したほうがいいかもしれません。
なぜなら、ちょっとのゆがみで電波を受信できなくなってしまったり、サビによる腐敗が進んで他の部品の劣化を早めてしまうためです。
たとえばアンテナを設置してから10年以上使用しる場合、すでに経年劣化が始まっている可能性が高いため、「再利用したけれど、またすぐに調子が悪くなってしまった…。交換よりも修理費のほうが高くついた!」という悲しい結果になってしまうことも。
アンテナ交換の判断目安は、次の3つのポイントを参考にしてみてください。
- アンテナを設置してから10年以上が経過した
- アンテナ本体に傷がついていたり、プラグが折れたり曲がったりしている
- アンテナ本体・金具・ケーブルのサビが進んでいる
もしも上のポイントの2つ以上が当てはまる場合は、再利用ではなく交換をオススメします。
「アンテナを調べたけれど、交換と再利用どちらがいいのかわらかない…」という方は、ぜひ私たちみんなのアンテナ工事屋さんにご連絡を!
プロ目線から、あなたのアンテナが再利用できるのか・できないのかしっかり調査いたします。
テレビアンテナを長持ちさせるために…倒れないように予防できる?
ここまで、テレビアンテナが倒れる原因、倒れたときの対処法、新しく設置しなおすときにかかる費用について書いてきました!
「よし、新しいアンテナに交換したしもう安心♪」
「10年はこのままでいいんでしょ?」
せっかく新しく設置し直しても、実はアンテナは雨や風により数ヶ月でサビてしまうんです…!
そこに大型の台風がきたり、大雪が降ったりしたら…。
「またすぐ倒れた!」なんてことがないよう、2つの予防法を一緒に確認していきましょう!
(1)アンテナを点検する
常日頃からアンテナをチェックするようにしましょう。
日頃から点検しておけば、異変が起きたときすぐわかりますよね。
アンテナが曲がってないか、グラグラしていないかなど。
すぐ修理してもらえば、突然の災害にも耐えられるかもしれません…!
屋根に上っての確認は危険なので、外から遠目にチェックするか、点検もプロにしてもらいましょう。
劣化しているのが見つかったらそのまま修理してもらえますよ!
(2)近隣のアンテナをチェックする
お隣のアンテナがグラグラしていたり、傾いてたら教えてあげましょう。
自分の家にもお隣にも、アンテナが落下するなどの被害をふせぐことができます。
お互いに、ケガなどの二次被害もふせげますよ!
この記事のまとめ…こまめに点検してアンテナを長持ちさせよう!
いかがでしたか?
この記事を要約すると、次の通りです。
- 安全面から自力でのアンテナ交換はオススメしない
- 火災保険を使えばおトクにアンテナ交換ができる
- 倒れないよう日頃からアンテナを点検する
これらを参考に、テレビアンテナが倒れたとき落ち着いて対処しましょう。
すでに倒れてしまっている方は、プロに頼んでアンテナ交換をしてもらってください。
「面倒だし、放置でいいかな…。」
「最近あまりテレビ見ないし、今はまだ直さなくてもいいかも…。」
こんな考えをお持ちの場合、危ないかもしれません。
ご近所に迷惑をかけなて大変なことになってしまう前に、速やかに行動しましょう。
みんなのアンテナ工事屋さんは、 電話やメールでのお見積り、お見積り後のキャンセルも無料 になっているので、「ひとまずお見積りして、いくらぐらいかかるか知りたい!」という方もお気軽にお問い合わせください。
他にも、火災保険にくわしい現地職員が、申請のサポートをさせていただきます。
この記事を読むことで、アンテナが倒れて困っているあなたが、また家族でテレビを楽しむ毎日が戻ってくるように祈っております。
みんなのアンテナ工事屋さん、田村でした!