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アンテナ端子がない部屋でもテレビは見れますか?テレビ端子の増設と注意点 (大阪府 I.K)

2024.02.28 更新

引越し先の2階の部屋には、テレビ用の端子がないようです。
テレビ端子がない部屋でテレビを見ることはできますか?
難しい場合、対処法を教えてください。

(大阪府 I.K)

テレビ端子がない部屋でテレビを視聴することは可能です!

こんにちは!
みんなのアンテナ工事屋さんの田村です。
テレビ端子とは、お部屋でテレビを見るのに欠かせない、壁面に設置されたテレビ用の挿し込み口のことです。 アンテナ端子ともいいます。

テレビ端子の写真

昔ながらの一軒家だと、「居間や1階にはテレビ端子がついているけれど、2階にはついていない」ということが多いですよね。
ですが、大丈夫です!
テレビ端子が無くてもテレビを見ることはできます。
無線や室内アンテナでテレビを視聴する方法と、テレビ端子を増設する方法の2つの選択肢があります。

この記事の中では、テレビ端子がないときの対処法をまるごと紹介します。

  • テレビ端子がない部屋でテレビを見る5つの方法
  • テレビ端子を増設する方法
  • テレビ端子の種類と増設の注意点

それではまいりましょう。

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テレビ端子がない部屋でテレビを見る5つの方法

テレビ端子がない部屋でテレビを見る方法

テレビ端子(アンテナ端子)がない部屋でテレビを見る方法は5つあります。

  1. 他の部屋からアンテナケーブルを延長する
  2. 無線LANで映像を飛ばす
  3. ワンセグ・フルセグを利用する
  4. 室内アンテナを設置する
  5. テレビ端子を増設する

結論から言うと、1番オススメの方法はテレビ端子の増設です。
増設以外の4つの方法は工事が不要なので、手軽なイメージがありますね。
しかし電波の弱い場所で4つの方法を試すと、映像にノイズが入ったり、視聴できる番組数が減ってしまう可能性があるからです。

テレビ端子を増設し、ブースターで電波を増幅して各部屋に電波を分配すれば、複数のテレビで問題なくテレビを視聴できます。
それぞれの方法をくわしく見ていきましょう。

1. 他の部屋からアンテナケーブルを延長する

テレビの裏にアンテナケーブルを繋ぐ様子

まずはアンテナケーブルの延長について。
一言で解説すると、「テレビ端子がある部屋から、電波を有線で引っ張ってくる」方法です。
テレビを見たい部屋の隣の部屋にテレビ端子がある場合は、この方法がもっとも手っ取り早いです。

アンテナケーブルの太さと長さの選び方は、次の記事で解説しています。
▶ テレビのアンテナケーブルはどう選ぶ?接続・延長・交換方法を解説します!(別の記事に移動します)

部屋の角では、無理にケーブルを折り曲げるのではなく、下のようなL字のプラグを利用してみてください。

アンテナプラグには、ネジ式(F型)とネジなし(プッシュ式)があります。
テレビ端子の形状をよく見て選びましょう。

もしも「テレビ端子がある部屋ですでにテレビを使っていて、テレビ端子の空きがない」という時は、1つの電波を2股に分ける装置「分配器」を間に挟んでみましょう。

扉や窓サッシの向こうにケーブルを通すときは、フラットケーブルが便利です。
扉や窓をピッタリ閉めても、ケーブルに影響しません。

ただし、テレビを見たい部屋とテレビ端子がある部屋の距離があまりにも離れている場合は、ケーブル延長は不向きです。 

アンテナケーブル延長では「減衰量」に注意!

アンテナケーブルを延長すると、その分テレビに届く電波が弱くなります。
このようにケーブルの長さに比例して電波が弱くなること「減衰」といいます。
たとえば以下のような場合は、電波の減衰量が多くなります。

  • アンテナケーブルを延長している
  • 分配器を使って電波を分散させている
  • 細いアンテナケーブルを使用している
  • 古いアンテナケーブルを使用している
  • 周波数帯が合わない番組を視聴している
  • 天候により、電波の受信が悪くなっている

減退量が上がると、テレビ映りが悪くなってしいます。
対策としては、高品質な絶縁体がついたケーブルや、太いアンテナケーブルを使うことが挙げられます。
それでも上手くいかないときは、プロのアンテナ工事会社に相談しましょう。

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ブースターの接続方法は、下の記事でくわしく記載しています。
▶ テレビアンテナにブースターは必要?選び方は?くわしく解説します!(別の記事に移動します)

2. 無線LANで映像を飛ばす

ビエラと無線LANの接続方法

(引用元:お部屋ジャンプリンクとは|Panasonic)

「居間にあるテレビの映像を、2階の寝室に飛ばしたい」
「隣の子供部屋に、録画したアニメを送りたい」

光回線の無線LANを使って映像をテレビに飛ばすことも可能です。
一言で言うと、インターネット回線を使ってテレビの映像を別のテレビに送る方法です。

無線LANを使って映像を飛ばすには、パソコンの側にある無線LANに、テレビをつなげばOKです。
たとえばパナソニック/ビエラの場合、「お部屋ジャンプリンク」が使えるテレビをルーターにつなげば、他の部屋にあるビエラに映像を送ることができます。

くわしくは、パナソニックの公式ホームページ(お部屋ジャンプリンク紹介ページ)を見てみてくださいね。

無線LANを使うと3秒のラグが発生する

無線LANは、直線距離なら100m近く通信できますが、障害物があると途端にスピードが落ちてしまうという特性があります。
とくに鉄筋コンクリートの壁を通すと一気に回線が遅くなります。

1階のルーターから2階のテレビに映像を飛ばす場合、壁を挟む分、最低でも3秒ほどのタイムラグが出ます。
テレビの場所を決める際には、親となるテレビと受信機の距離を意識しましょう。

3. ワンセグ・フルセグを利用する

車の中のポータブルテレビ

スマホのワンセグ・フルセグを利用すれば、テレビ端子を使わずに電波を受信できます。
最近ではワンセグ・フルセグチューナーが内蔵されたポータブルテレビも販売されています。
「画面が小さくても、画質がそれなりでも構わない。地デジ番組が視聴できればそれでいい」という方にオススメです。
もちろん、お値段は張るものの、高機能なポータブルテレビも販売されています。

ワンセグやフルセグ搭載のテレビは、持ち運べるのが魅力です。
家の中だけでなく、持ち運び用やお風呂場、車載で使えるのが嬉しいですね。

もっと低価格で地デジを楽しみたい方は、自分のノートパソコンやタブレット、スマホでワンセグ・フルセグを視聴できるUSBタイプのテレビチューナーを検討してみてください。

テレビチューナー単体を購入する際は、テレビを見たい端末や機種に対応しているかもチェックするようにしてくださいね。

ポータブルテレビの注意点!ワンセグとフルセグの特徴を知っておこう

「ワンセグ」「フルセグ」の「セグ」とは、セグメントのことです。もともと、地上波デジタルには13のセグメントがあり、そのうち12セグメントを使用したものがフルセグ放送
残りの1つのセグメントがワンセグ放送に使用されています。

たくさんのセグメントを利用するフルセグ放送の方が画質がよく、大きな画面での視聴に適しています
ただしフルセグはワンセグに比べて移動時の電波受信が弱く、バッテリー消費が早いというデメリットがあります。

ワンセグ フルセグ
画質
大きな画面にピッタリ
移動時の電波の受信
持ち運びや車載にピッタリ
バッテリー
長持ち

消費が早い


ポータブルテレビを選ぶ際には、ワンセグとフルセグのどちらが自分に合っているか考えてから選ぶようにしてみてくださいね。

また、ワンセグもフルセグも地上デジタル放送のみ視聴可能です。
BS/CS番組や専門チャンネルが見たい方には、別の方法をオススメします。

4. 室内アンテナを設置する

室内アンテナ


(引用:rakuten.co.jp


据え置き型の室内アンテナや、ペーパーアンテナを利用して電波を受信することもできます。
地上デジタル放送を視聴できます。

そもそもテレビ端子は、屋外のアンテナを室内のテレビにつなぐためについています。
室内にアンテナを設置し、そのままテレビにつないでしまえば、テレビ端子は必要ないのです。

室内アンテナは、ホームセンターや家電量販店のほか、amazonなどのネットショップでも販売されています。
ここでは、据え置き型とペーパー型、それぞれの人気商品を紹介します。

ペーパーアンテナは薄い紙のような形をしています。
壁や窓に貼り付けて使います。

2024 室内アンテナ テレビアンテナ

2024 室内アンテナ テレビアンテナ

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室内アンテナの費用相場は1,000〜3,000円前後。
まずはお試しで設置してみるのはいかがでしょうか。

室内アンテナの注意点!電波の受信感度が弱い

室内アンテナは、手軽に設置できる反面、屋外用の地デジアンテナと比べて電波の受信感度が弱いというデメリットがあります。
せっかくお金を払って買ったのに、「テレビにノイズが入る…」と後悔することになったら悲しいですよね。

山間部や住宅密集地など、電波を遮るものが多い地域では、室内アンテナを立ててもすべてのチャンネルを受信できなかったり、テレビにノイズが入ることがあります。
そんなときは、下の2つの方法を試すと電波の受信が改善されます。

  • 電波塔の見える大きな窓際に室内アンテナを設置する
  • 室内アンテナの周りにアルミホイルを貼った板を立てる

5. テレビ端子を増設する

テレビ端子の内部

壁にテレビ端子を増設する方法を紹介します。
注意してほしいのですが、テレビ端子増設は、工事する場所によって数百円〜数万円の差が出ます。

テレビ端子増設の費用相場は4〜6万円

テレビ端子増設の費用相場は、きっちり壁内配線をする場合は4〜6万円ほど(業者に依頼した場合)。
建物の構造によっては、追加料金がかかる場合もあります。
とくに鉄筋コンクリートの「壁貫通」が必要な場合、工事費が10万円を超えてしまうこともあるので注意してください。

テレビ端子の増設はDIYできる?

テレビ端子の増設は、コンセントボックス・取付枠・カバーなどの部品を用意すれば、自力で工事することも可能です。
ただし、住宅施工や配線のスキルと知識が必要になるので、初心者の方にはオススメしません。
次の2つの条件に当てはまる場合のみ、テレビ端子増設のDIYが可能です。

  • 持ち家に住んでいて、壁の工事をしても問題ない
  • 既存のテレビ端子のちょうど裏側に端子を増設できる

集合住宅の場合、管理会社の許可なく工事をすることは禁止されています。
条件をクリアした方のみ、次章で紹介するDIY方法へ進んでください。

プロのアンテナ工事会社にテレビ端子について相談する(TOPページに移動)

📞: 0120-769-164

壁のテレビ端子を自分で増設する方法

テレビ端子がある部屋の隣の部屋(壁1枚を挟んで向かい合わせる位置)に端子を取り付ける方法と注意点を紹介します。


テレビ端子の直列ユニットやカバーは、ホームセンターのほか、amazonなどのネットショップで購入できます。
使用する商品のamazonリンクを下にまとめました。

テレビ端子増設で必要な物

このほかに壁貫通用の電動ドリル、キリ、ドライバー、作業用手袋、ビニール紐があると便利です。

※ 直列ユニット(テレビターミナル)は、住宅の受信システムによって購入する種類が異なります。 この下の章でくわしく解説します。

テレビ端子増設の流れ

1壁の裏側に穴を空ける

テレビ端子がついている壁のちょうど反対側に、鉛筆などで印をつけて穴を空けます。
キレイにくり抜くには、ドリルで数カ所に穴を空けたあと、キリでつなげるようにするとうまくいきます。

※ 石膏ボードの壁を想定しています。 分厚い鉄筋コンクリートの壁は加工が難しいため、プロの施工業者に相談しましょう。

2表側のテレビ端子のプレートを外す

すでについているテレビ端子のプレートをドライバーですべてはずし、同軸ケーブルを取り出します。

3同軸ケーブルを分配器につなぐ

壁の中の同軸ケーブルを新しい分配器につなぎます。
分配器は壁の中にしまい、1本の線は既存の直列ユニットに、もう1本の線は新しい直列ユニットにつなぎます。

直列ユニットにケーブルをつないだところ

作業のときは、壁の中にドライバーや部材を落とさないよう注意しましょう。
もし壁内にものを落とすと取り出すのが大変なので、プレートなどにゆるく紐をつけた状態で作業すると安心です。

4プレート内枠を壁に取り付ける

プレート内枠に直列ユニットを取り付け、C型ハサミ金具とプレート内枠を組み合わせましょう。
上下のネジをゆるく挿した状態で壁を挟み込み、位置を確認しながらドライバーでしっかりと固定します。

5プレート外枠の枠を壁に取り付ける

プレート外枠に同梱されている枠を壁に固定しましょう。
床に対してカバーが垂直になるよう、ドライバーを使ってネジを締めてください。

6プレート外枠のカバーをはめる

最後にプレート外枠のカバーをはめてください。
反対側も同様に処理したら、完成です。お疲れさまでした。

テレビをつないでみて、もしも電波が足りずノイズが発生したり、特定のチャンネルが受信できなくなった場合は、ブースターを使って電波を増幅してみてください。

テレビ端子の増設作業に資格は必要?

テレビ端子の増設作業に特別な資格は必要ありません。
ただし下の写真のように、テレビ用の直列ユニットと電気のコンセントがセットになった壁端子に手を入れる場合は、第二種電気工事士の資格が必要です。
※ 下の写真は、みんなのアンテナ工事屋さんの職人が直列ユニットを交換したときのものです。

コンセントとテレビ端子一体型の工事

コンセント一体型のテレビ端子を増設したいときは、プロのアンテナ工事会社に依頼してくださいね。

📞: 0120-769-164

直列ユニットは受信システムによって使い分ける

テレビ端子の「直列ユニット」には種類があり、住宅の受信システムによって使い分けが必要です。
この章では、直列ユニットの選び方についてくわしく解説します。
まずは受信システムの違いと、確認方法を見てみましょう。

分配方式と送り配線方式の違い

住宅の受信システムには「分配方式」と「送り配線方式」があり、それぞれ使う直列ユニットが異なります。

お家の受信システムと使用する直列ユニット

上記2種類のうち、戸建て住宅でよく使われているのは、分配方式です。

  • 伝送損失が少なく、テレビへの入力レベルが高く取れる
  • 施工後のメンテナンスが比較的容易

上記のメリットがあるため、新しい住宅では分配方式が多く採用されています。
ただし一部の戸建住宅やマンション・アパートでは、送り配線方式が採用されることもあります。

受信システムを確認するにはテレビ端子のカバーを複数外す

「うちの受信システムはどちらなんだろう?」と思ったら、テレビ端子のカバーを外して中の直列ユニットを確認してみてください。

送り配線方式の直列ユニットは、アンテナケーブルが2本接続されています。
外側から見ただけでは中継用の直列ユニットがどこにあるかわからないので、必ず複数のテレビ端子を確認してみてください。

直列ユニットの選び方

分配方式の住宅では、通常のテレビターミナル(テレビ端子増設の章で紹介した直列ユニット。Panasonic商品には「分配配線方式」の記載あり)を選んでOKです。

ただし送り配線方式の住宅では、テレビ端子、中継用、端末ダミー付を用意し、それぞれ使い分ける必要があります。
送り配線方式の住宅で使用される直列ユニットは、全部で6種類です。

送り配線方式では直列ユニットを使い分ける

このように、送り配線方式の直列ユニットは商品選びや配線経路の把握がたいへんです。
送り配線方式のテレビ端子の増設作業は、プロの工事会社に依頼することをオススメします。

困ったときは、プロのアンテナ工事会社に依頼してくださいね。
みんなのアンテナ工事屋さんでは、テレビ端子の調査・お見積もりを年中無休で受け付けております!

📞: 0120-769-164


ここまで、テレビ端子がない部屋でテレビを見る方法と注意点を紹介してきました。
しかし自力での対処法はあくまでも応急処置であり、根本的な解決方法にならない可能性を頭に置いてください。

テレビ端子の増設で電波の受信不良が起こる?

テレビ端子を増設して、住宅にテレビを1台増やすということは、もともとの供給されていた電波を新たに振り分けるということです。
その結果、テレビ1台あたりの電波供給が少なくなり、下のような受信不良が起こる可能性があります。

  • テレビの映像に「ブロックノイズ」が入る
  • 特定のチャンネルだけ映らなくなる

「ブロックノイズ」とは、映像の1部がモザイクのようなブロックに変換されるノイズのことです。

デジタル放送のノイズ

集中してテレビを見ている時にノイズが入ると、気分も台無しになってしまいますよね。
「ある程度の画質の悪さは仕方ない。テレビを視聴できればそれでいい」と割り切れる人なら良いかもしれませんが、綺麗な映像を見たい方にとっては、かなりのストレスになるのではないでしょうか。

電波の受信不良を解消する方法

電波の受信不良を解消する方法は2つあります。

  • アンテナ自体を電波の強いものに交換する
  • ブースター(増幅器)を設置する

アンテナ交換とブースターの導入、2通りある手段のうち、どちらを施工するかは、現地の電波状況を見て判断します。
場合によっては、両方を施工することもあります。

ブースターとは何か

ブースターとは、アンテナが受信した電波を増幅する装置のことです。
新築にアンテナを取り付ける際には、ほぼ必ず設置します。

ブースター

ブースター単品の費用相場は、5,000〜15,000円ほど。
性能によって幅があります。

ブースター工事は電気工事のプロに任せよう

ブースターの設置と調整作業は、電気工事の知識と技術が必要です。
ブースターは増幅部と電源部、2つのパーツにわかれており、増幅部は屋根上のアンテナの側に設置します。
電源部は屋根裏など、点検口の中に安置します。(簡易的な卓上ブースターはテレビとつなぐだけでOKですが、その分性能が落ちます)
高所や屋根裏での作業と、動作利得などの電波の知識、両方が求められます。
ブースターの設置工事は、プロのアンテナ工事会社にまかせましょう。

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みんなのアンテナ工事屋さんのテレビ端子増設の費用

みんなのアンテナ工事屋さんでは、テレビ端子の増設や交換に対応しております!
年中無休・即日工事対応可能です。 基本料金(※)は次の表をご覧ください。

工事内容 基本料金(税込)
テレビ端子増設 45,000円〜(※ 壁貫通工事を含む)
テレビ端子交換 10,000円〜
アンテナ新規設置 16,500円〜(※ UHFアンテナ)
ブースター工事 16,500円〜

※ 部材費、配線工事、電波受信レベル確認、チャンネル設定、宅内工事の養生を含みます。別途発生する出張費用はお電話にてお問い合わせください。

その他のくわしい料金は次のページをご覧ください。
アンテナ工事の費用・価格一覧

みんなのアンテナ工事屋さんは業界最安値に挑戦中です!
他社との相見積もりも大歓迎ですので、お気軽にご相談くださいね。
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この記事のまとめ:テレビ端子がない部屋でもテレビは視聴できる

最後まで読んでくださってありがとうございます!
最後に、この記事のまとめをおさらいしましょう。

  • テレビ端子がない部屋でテレビを見るには、 無線や室内アンテナを使うか、テレビ端子を増設する
  • 新しい直列ユニットの選び方は住宅の受信システムによって変わる
  • テレビ端子の増設や交換は電波の受信不良を起こしやすいので、プロのアンテナ工事業者に任せたほうがいい

記事の中でもお伝えしましたが、テレビ端子の増設は複雑で、手間のかかる作業です。
それだけでなく、新しく設置する直列ユニットの種類を間違えると、テレビが映らなくなってしまうことも…。

テレビの電波のことは、アンテナ工事のプロに任せるのが1番です。
私たちみんなのアンテナ工事屋さんは、テレビ端子の増設・交換、アンテナの設置工事、ブースター工事のすべてに対応しております。

当社の施工事例を知りたい方は、アンテナ工事の施工ブログをご覧ください!
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まずは相談ベースから、現在のご状況をお伝えくださいね。

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それでは、この記事を読んだあなたがテレビを楽しめることを祈っています!
みんなのアンテナ工事屋さんの田村がお送りしました。

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