テレビアンテナの寿命はどれぐらい?プロが判断する交換のめやす (群馬県 O.H)


テレビアンテナの寿命のサイン5つ

テレビアンテナの寿命について教えてください。

最近、テレビの映像が乱れるようになりました。
テレビ自体は3年前に購入したもので、とくに地デジの映りが悪くて困っています。

BS放送はさほど気になりません。
DVDや録画番組は問題なく見ることができます。

このことから、「テレビ映りの悪さの原因はアンテナの寿命ではないか」と疑っています。

アンテナの寿命はどれぐらいなのですか?
交換のめやすはいつごろでしょうか?

(群馬県 O.H)

「今すぐテレビの映りを直したい!」という方は、みんなのアンテナ工事屋さんにご相談ください!

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テレビアンテナの寿命は10〜15年です!

テレビアンテナの寿命は10年

普段の生活ではほとんど意識することのない、テレビアンテナの寿命。
一般的には、「10〜15年」で寿命が来ると言われています。

しかし、この年数はあくまでめやすでして、アンテナによっては5年で寿命が来てしまうことや、逆に20年以上長持ちする場合もあるんです・・・!

「同じアンテナなのに、なぜそんなにばらつきがあるの!?」とびっくりされる方もいると思いますが、寿命に差があるのは、以下の3つの要素が関係しているからなんです。

  • 住んでいる地域
  • アンテナの設置状況
  • アンテナ周辺機器の品質

とはいえ、すでにアンテナを設置している状況で、上に書いてあるような「地域」や「設置場所」を今から変えるのは難しいですよね。

しかし、次のアンテナを設置するときにこのような情報を知っておけば、アンテナを格段に長持ちさせられるかもしれません。

申し遅れました!
みんなのアンテナ工事屋さんの中沢です。

今回は、相談者さんからのご質問である「アンテナの寿命」について、様々な角度から詳しくお答えしていきます。

まずテレビアンテナって、人生の中でそう何度も交換するものではありませんよね。

そのため一般の方だと、
「アンテナはどのタイミングで交換したらいいの?」
「テレビの映りの悪さって、アンテナの寿命?それとも、テレビの故障?」
と悩んでしまうと思います。

そこで、この記事では

  1. ひと目でわかるテレビアンテナの寿命のサイン
  2. テレビのエラーの原因がアンテナの寿命なのかを見極めるポイント
  3. テレビアンテナの寿命を縮める原因

上の3つの内容をプロのアンテナ業者目線でご紹介します!
私たち業者スタッフが現地調査を行うとき、どのような目線でアンテナの寿命を判断しているのかをぜひ知っていただければと思います。

それでは、早速行ってみましょう!

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テレビアンテナを交換するめやすは?プロがチェックする寿命のサインを公開!

テレビアンテナの交換めやすは、設置から約10年と言われています。

この数字は、「10年経ったらいつ故障してもおかしくないですよ」ということですね。
設置から10年が経過したら、深刻なエラーが出ていなくても定期的に点検を行い、状態を確認しておくことをオススメします。

私たちアンテナ業者スタッフも日々たくさんのアンテナを点検しているわけなのですが、現地調査の際には
「このアンテナはそろそろ交換したほうがいいな」
「この程度の劣化なら、修理すればまだ使えるな」
と判断するために、いくつかの基準をもうけています。

このトピックでは、そんなプロの業者目線での”テレビアンテナ2種類の寿命のサイン”をご紹介します!

  • 地デジアンテナの寿命のサイン
  • BS・CSアンテナの寿命のサイン

それぞれ順番に見ていきましょう!

地デジアンテナの寿命のサイン

「地デジの番組の映りが悪い…」
「地デジのチャンネルが映らない…」

今回の相談者さんもこのパターンでしたね。

まず、地上デジタル放送用のアンテナの種類からご説明します。

地デジ用のアンテナには、「八木式アンテナ」「デザインアンテナ」「室内アンテナ」の3種類があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
3種類の地デジアンテナ
そして、3種類のアンテナに共通して現れる寿命のサインは、以下の3つです。

  • 塗装がはがれている
  • 部品が錆びてきている
  • 支柱(マスト)や屋根馬がぐらついている

魚の骨のような形の八木式アンテナに限り、上記以外に別のポイントも合わせてチェックします。
屋根上の八木式アンテナ

  • 素子(細い骨のような部分)が破損している
  • 素子の内部が露出している
  • 支線がたるんでいる
  • 支線が切れている
  • ステーアンカーが取れている

上記のポイントに当てはまる場合は、アンテナが寿命を迎えている可能性が高いです。

このような時は、お客さまに状況や危険性をご説明し、新しいものへの交換をご提案します。

続いて、BS・CSアンテナについて。

BS・CSアンテナの寿命のサイン

錆びたBSアンテナと壊れた屋根瓦
「BS番組やCS番組の映りが悪い…」
こんな時は、衛星放送用のアンテナを見てみましょう。

衛星放送を受信するアンテナには、BS番組専用の「BS・110°アンテナ」やCS放送を見るための「スカパーアンテナ」などの種類があります。

これらを総合して「パラボラアンテナ」と呼ぶこともあります。

パラボラアンテナの寿命のサインは、以下の3つです。

  • 表面(お皿のような部分)の塗装がはがれてきている
  • 裏面の取付金具が錆びてきている
  • 支柱や取付金具がグラグラする

このような時は、新しいアンテナへの交換をご提案します。
以上、地デジ・BS・CSアンテナそれぞれの寿命のサインでした。


1点注意してほしいのですが、上で紹介したチェック方法はあくまで私たち業者だからこそできる方法となります。

屋根の上や壁の高い位置についているアンテナは、3連はしごを使って上り、屋根瓦を壊さないように慎重に点検するのですが、このようなやり方は一般の方には大変危険です。
落ちたらケガをするだけでなく、最悪死亡事故につながることもあります。

下の画像を見ていただくと、かなり高さがあることがわかると思います。
高所作業の事例4つ
さらに寿命を迎えたアンテナの交換も、実はけっこう大変です。

金具部分のサビや劣化、汚れによって、ネジが硬くなってしまい、取り外しができないことがあります。
力を込めて無理に回そうとして、壁やベランダの柵まで壊してしまうことも…!

このような事態を招くおそれがありますので、アンテナを点検したい時は決して無理せず、プロの業者に依頼するようにしましょう。

私たちみんなのアンテナ工事屋さんでは、高所の点検や不要になったアンテナの回収も行っております。

まずは無料の電話相談から、下記の電話番号までお気軽にお問い合わせください!
0120-769-164

さて、次のトピックからは、テレビのエラーにおけるアンテナの寿命”以外の”原因についてお伝えします。

テレビのエラー、本当にアンテナの寿命のせい?原因の特定方法を教えます!

「上で紹介された寿命のサイン、うちのアンテナには当てはまらない気がする…」

「テレビのエラーって、本当にアンテナの寿命が原因なのかな?テレビが故障している可能性もあるんじゃない?」

このようなときに原因を特定するため、私たちが確認するポイントが3つあります。
アンテナの寿命かを判断する3つのポイント

  • テレビ周りの機器をすべて配線しなおして、映りを確認する(ケーブルを新しいものに交換するとなおよし)
  • 複数のテレビにアンテナケーブルをつないで、両方とも映るかどうか確認する
  • BDレコーダーや分配器、チューナーなどの機器を外して、アンテナとテレビを直接つないでみる

アンテナの寿命以外にも、テレビ映りが悪くなる原因はたくさんあります。

そんな時に上記の方法を試せば、原因となる製品を特定することができるんです!

もしも上の方法を試してテレビ映りが改善するようなら、テレビ映りが悪くなった原因はアンテナの寿命ではない可能性が高いです。
問題となっている製品を新しいものに交換することをオススメします。

もしどうしても原因がわからない場合や、配線が難しい・大変だという場合は、私たちプロの業者にご相談くださいね。

アンテナケーブルの配線はかなり難易度の高い作業ですので、一般の方だと苦戦することが多いと思います。
みんなのアンテナ工事屋さんでは、配線作業もふくめて熟練のスタッフが担当いたしますので、ぜひ下記のページからお問い合わせください!
画像
(上のバナーをタップすると、みんなのアンテナ工事屋さんの料金表ページに移動します!)

ここまでは、寿命が来たアンテナの調べ方についてお話ししてきました。

続いては、
「アンテナの寿命は、そもそも何に左右されるのか?」
という”原因”にフォーカスして、アンテナを長持ちさせるコツをお伝えします!

テレビアンテナの寿命に関わる3つの要素とは?長持ちさせるコツも紹介!

屋外に設置されているテレビアンテナは、風雨にさらされ、確実に老朽化していきます。

この記事の最初のほうで少しだけお伝えしましたが、アンテナの寿命は以下の3つの要素に大きく左右されます。
アンテナの寿命に関わる3つの要素

  1. 住んでいる地域
  2. アンテナの設置状況
  3. アンテナ自体の質

これらの条件が良ければ、ものによっては20年以上長持ちする場合もあるんだとか。
新しいアンテナを長く使うためにも、3つの要素について知っておくことはとても大切です。

そこで、私たちみんなのアンテナ工事屋さんの施工事例を元に、アンテナを長持ちさせるコツをケース別でご紹介します。

まずは「(1)住んでいる地域」から見ていきましょう。

(1)住んでいる地域

海辺の町と屋根上のBSアンテナ
住んでいる地域によって、テレビアンテナの寿命は大きく変わります。
とくに台風の多い日本海側や海の近くでは、アンテナの寿命が縮んでしまう可能性が高いです。

具体的には、以下のような地域にお住まいの方は注意してください。

  • 台風の被害が多い地域…(防風による負荷、浸水)
  • 海に近い地域…(塩害、浸水)
  • 交通量の多い地域…(ガスによる劣化)
  • 雪の多い地域…(積雪による負荷、浸水、錆)

水分や塩分はアンテナの大敵です。

最新のテレビアンテナは、錆びにくいステンレス製のものが多いですが、古いタイプのアンテナにはまだまだ銅線やアルミを使っているものがあります。

銅線やアルミはもともと錆びやすいうえ、異種金属の接触部分は腐敗しやすいという金属ならではの特徴があります。
そのため、この2種類の金属でできたアンテナは劣化が早くなり、寿命が縮む傾向にあるんですよね。

私たちが先日交換した屋外のBSアンテナも、金具の錆がかなり進んでいました。
BSアンテナの錆びた取付金具
このまま錆が進行すると、ドライバーを使っても取り外すことができなくなる・劣化したアンテナが倒れて人にケガをさせるなどの事故につながるおそれがあり、大変危険なんですよね。

テレビアンテナの錆を点検するときは、お皿のようなスチールの部分ももちろんですが、支柱や取付金具、土台といった目立たない部分も必ずチェックするのが鉄則です。

とはいえ、住む場所の環境を簡単に変えることはできません。

ですので、台風や塩害が多い地域のアンテナは、防水・防錆加工が必須となります。
設置場所を選べる場合は、新しいアンテナを屋内に設置したり、ケーブルテレビや光回線に変更することを検討してみてもいいかもしれません。

続いて、アンテナの設置場所について。

(2)アンテナの設置場所

BSアンテナと雷
アンテナの寿命は、設置する場所によっても変化します。
あなたの家では、アンテナをどこに設置していますか?

  • 屋根の上に設置している
  • ベランダの柵に設置している
  • 軒下の壁面に設置している
  • 屋根裏や部屋の中に設置している

例えば「屋根の上に設置している」場合。

テレビアンテナは雨や風だけでなく、日光や排気ガスからも影響を受けます。
そのため、家の中で最も天候や外気の影響を受けやすい屋根上のアンテナは、寿命も縮みやすいと言われているんです。

テレビアンテナの寿命が短い順に並べると、以下のようになります。

屋根上<ベランダの柵<軒下の壁面<屋根裏や部屋の中

たとえば地上デジタル放送の電波は、発信元からアンテナまでの間に障害物が無いほうが受信しやすいという特性があるため、地デジ用の八木式アンテナは屋根の上に設置するのが一般的です。

ですがもし、あなたが電波の強い地域に住んでいて、八木式アンテナよりも電波の弱いデザインアンテナや室内アンテナを設置しても問題ない電波状況なら、この2つのどちらかを選ぶのもアリです。

下の写真は、みんなのアンテナ工事屋さんのスタッフが、一軒家の壁のどこにデザインアンテナを設置するか選んでいるところです。
デザインアンテナの設置場所を決めるスタッフ

雨風をしのげるか、電波を受信しやすい方角はどこか、テレビまでケーブルを引きやすいか…などの点を考慮して、最適な場所を選ぶようにしています。

「デザインアンテナについてもっとよく知りたい!」という方は、下の記事で詳しく紹介していますので、合わせて読んでみてくださいね。

▼デザインアンテナで失敗しないために!よくある失敗例4選▼

新しいアンテナを決めるときは、アンテナの種類や設置場所についてもあらかじめ業者と相談しておくのがよいですね。

(3)アンテナ周辺機器の品質

束になったアンテナケーブル
続いて、アンテナ周辺機器の品質について。

「アンテナの寿命のに、周辺機器が関係あるの?」
と疑問に思うかもしれませんが、アンテナはケーブルの接続部分から浸水したり、錆が広がることで劣化してしまうケースがとても多いんです。

このような被害を避け、アンテナを長持ちさせるためには、品質のよい周辺機器を選ぶことが大切です。

たとえば以下のような機器なら、十分に高品質と言えるでしょう。
1つ1つ解説していきます!

  • 配線周りに防水加工が施されている
    付属のケーブル周りに防水加工がされているものを選びます。
  • ステンレス製のビスを使用している
    仮にケーブルの防水加工が完璧でも、鉄製のビスを使っていては意味がありません。
    屋外にアンテナを設置する場合は、必ずステンレス製のビスを使用します。
  • 端子部分に金メッキが使われている
    アナログ放送時代はよく「金メッキ端子の方が映りがよくなる」と言われたものですが、2011年のデジタル放送開始以降は、どちらかというと錆を防止する意味で使われることが増えました。
    耐久性を上げるため、可能なら筋メッキが使われているものを選びます。
  • 端子のシールドが多重構造になっている
    端子とケーブルをつなぐ部分のシールドにも2重、3重、4重……と種類があります。
    多重構造になっているもののほうが、接触抵抗が低く、安定性が増します。
  • 防錆処理が施されている
    国内メーカーのマスプロ電工製八木式アンテナだと、標準として防錆処理が施されています。

このように、周辺機器の品質に気を遣うことで、アンテナの寿命をぐんと延ばすことができます。
アンテナの部品を取り替えるスタッフ
みんなのアンテナ工事屋さんでは、製品の品質にこだわり、安定性の高い国内メーカー製のものをご提案させていただいております。

以上、アンテナの寿命を縮める原因と、アンテナを長持ちさせるコツでした。

お疲れさまでした!
最後にこの記事のまとめを読んで、内容をしっかりとおさらいしましょう。

この記事のまとめ……テレビアンテナの寿命が来たら業者に相談しよう!

いかがでしたか?
この記事のまとめは、以下の3つです。

  • テレビアンテナの寿命は10〜15年
  • 寿命かどうか判断が難しいときは、他の製品の故障も疑ってみよう
  • 環境や設置場所、部品の品質次第で長持ちさせることも可能

テレビアンテナの交換やメンテナンスは、面倒でついつい後回しにしてしまいがち。

でも、アンテナ本体にはしっかりと寿命のサインが現れるものです。
設置から10年が経過したら、定期的に点検するようにしましょう。

「アンテナの交換や点検にお金や時間を使うのはもったいないな…」と思う方もいるかもしれません。

しかし、最近のテレビアンテナは耐久性・電波受信感度ともに進化しています。
自力で調整しながら古いアンテナを使うよりも、持ちのよい最新アンテナに変えてしまった方が、トータルコストを安く押さえられるうえ、テレビ映りのストレスからも解放されます。

私たちが施工を担当したお客さまからも、
「アンテナを交換しなければいけないと知った時はテンションが下がったけれど、結果的に交換してよかった!」
「新しいアンテナにしてから、前よりもテレビの映像がキレイになった!」
と、喜びの声をいただくことが多いです。

寿命を迎えたアンテナの撤去・交換は、ぜひ私たちみんなのアンテナ工事屋さんにお任せください!

ご相談用の電話番号とメールフォームは以下の通りです。

▶☎:0120-769-164(24時間 365日対応いたします!)

▶✉:24時間以内にご返信するメールでの無料相談も受付ています。

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そして、アンテナの撤去についてはこちらの記事で。
私たちが普段どのようにアンテナを設置しているかはこちらの記事で、詳しく紹介しています。

上の2本の記事も関連性が高いので、ぜひ読んでみてくださいね。

それでは、一刻も早くあなたのテレビ映りが良くなることを祈っております。
ここまで読んでくださってありがとうございました!

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