デザインアンテナとは|人気の箱型テレビアンテナの特徴と費用
こんにちは! みんなのアンテナ工事屋さんの田村です。
デザインアンテナは、上の画像のような、長方形のテレビアンテナです。
2009年に発売されて以来、スタイリッシュな見た目と外壁との親和性が好評で、新築戸建のほか、学校や商業施設でも見かけることが増えてきました。
この記事では、デザインアンテナの費用や設置場所を含む、次の5点についてくわしく解説します。
- デザインアンテナの特徴
- メリット・デメリット
- 設置費用と価格
- デザインアンテナの設置場所と取り付け方法
- デザインアンテナの寿命と歴史
みんなのアンテナ工事屋さんの工事事例についても紹介するので、ぜひ読んでみてくださいね。それでは参ります。
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デザインアンテナの特徴は?
デザインアンテナは、長方形の地デジアンテナです。
特徴としては次の通りです。
- 色:4色展開(ウォームホワイト、ベージュ、ブラックブロンズ、ブラック)
- 素子数:5〜26(※商品により素子数が異なる)
- 大きさ:高さ30〜70cm、幅15〜30cm、奥行き10〜15cm
- 重さ:本体のみで1.8kg、固定金具を含めて2.2kg
- 耐久性:高い(配線を後ろに隠すことで雨風の影響を受けにくい)
デザインアンテナと八木式アンテナの違いは?
デザインアンテナと八木式アンテナはどちらも地上デジタル放送を視聴できるアンテナです。
ただし見た目や価格、電波の受信感度に若干の違いがあります。
デザインアンテナ | 八木式アンテナ | |
---|---|---|
写真 | ||
見た目 | 長方形 | 魚の骨のような形 |
生まれ年 | 2009年 | 1926年 |
大きさ(例、20素子相当) | 高さ577mm×幅210mm×奥行き118mm | 高さ544mm×幅373mm×奥行き1030mm |
重さ | 1.8kg(本体)
2.2kg(固定金具込み) |
0.85kg(本体)
3.5kg(固定部材込み) |
素子数 | 20〜26素子相当 | 5〜30素子 |
電波の受信感度 | 10~35dB | 8〜28dB |
一般的に、八木式アンテナのほうが電波の受信感度が高く、設置費用がすこし安いです。
ただし家の外観に影響を及ぼすことから、新築などではデザインアンテナが好まれています。
デザインアンテナのメリット・デメリット
デザインアンテナのメリットは?
八木式アンテナと比較したときの、デザインアンテナのメリットは次の5つです。
- スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーション
- コンパクトで軽い
- 取り外しがカンタン
- 雨風の影響を受けにくい
- (外壁設置の場合)太陽光パネルへの影響が少ない
それぞれくわしく解説します。
1. スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーション
デザインアンテナ最大の利点は、スタイリッシュなデザインと、豊富なカラーバリエーションです。
スッキリとした見た目のデザインアンテナは、設置することで家の景観を崩すことなく、逆にオシャレな印象に仕上げられます。
アンテナケーブルや分波器などの配線部分が表面に露出しない設計で、何よりアンテナの中でも小さくコンパクトです。
基本となるホワイト以外にも、ブラック・ブラウン・ベージュなどのバリエーションがあり、壁に合う色を選べます。
ダークカラーの壁に設置しても、ほとんど目立ちません。
ただし、メーカーや業者によって色数が限られる場合もあるので注意してください。
業者に工事を依頼する場合は、電話をかけるときに希望する色を伝え、在庫を確認しておくと上手く行きやすいです。
または、設置したい色のアンテナをネットショップなどで注文し、設置だけを依頼することも可能です。
2. コンパクトで軽い
デザインアンテナの1つ目のメリットは、コンパクトで持ち運びが簡単なことです。
大きさ | |
---|---|
マスプロ電工 SKY WALKERシリーズ ミニ |
高さ360mm×幅150mm×奥行き118mm |
DXアンテナ UHF平面アンテナ(20素子相当) | 高さ590mm×幅220mm×奥行き113mm |
日本アンテナ 薄型UHFアンテナ(26素子相当) | 高さ633mm×幅275mm×奥行き142mm |
アンテナの大きさは、電波の受信強度によって異なりますが、いずれも片手で持ち運べる大きさです。
また、デザインアンテナの重さは、本体のみで1.8kg。
固定金具を含めても2.2kgと、とても軽いことが特徴です。
次に、設置難易度について。
3. 取り外しがカンタン
デザインアンテナは、はじめから取り付け金具とセットになっていることが多く、取り外しがカンタンです。
いっぽう八木式アンテナを屋根の上に設置するのは、建物の知識と設置工事の経験が必要なため、素人の方にはまず無理です。
技術面はもちろんのこと、アンテナを立てるためのマストや屋根馬、それを4方向から支えるワイヤーなど、周辺機器や工具の数も膨大になります。
4. 雨風の影響を受けにくい
テレビアンテナを屋外に設置すると、天候の影響でアンテナが倒れたり、向きが変わってしまうことがあります。
とくに台風の影響を受けやすい地域では、「屋根の上に設置した八木式アンテナが飛ばされてしまった…」という被害が後を絶ちません。
その点、デザインアンテナを屋根の下に設置すれば、天候の被害を受けることはほとんどありません。
デザインアンテナはコンパクトで、屋根裏や室内に設置することもできるため、雨風の影響を受けにくいアンテナと言えます。
5. 太陽光パネルへの影響が少ない
「太陽光発電の邪魔になるのでは」と、屋根上のアンテナ設置を躊躇する方もいらっしゃいます。
厳密には、アンテナの影程度で太陽光発電のパフォーマンスを著しく損ねることはありません。
しかしせっかくなら、太陽光パネルにアンテナの影が当たらないよう工夫したいですよね。
そのようなときは、壁やベランダに設置できるデザインアンテナが活躍します。
デザインアンテナのデメリットは?
いっぽう、デザインアンテナのデメリットは次の4つです。
- 本体価格が数千円高い(八木式アンテナと比較して)
- 向きの調節が必要
- 壁面に穴を開ける場合がある
- 受信感度が弱い場合がある
順番に解説します。
1. 本体価格が数千円高い(八木式アンテナと比較して)
デザインアンテナの設置工事費はやや割高です。
そもそも製造メーカーが設定するデザインアンテナの本体価格が、八木式アンテナよりも少し高額なためです。
2. 向きの調節が必要
デザインアンテナを設置する際には、アンテナの向きを電波塔の方向に合わせる必要があります。
向き調整の作業では、私たちが日頃使っている電波測定機、一般の方だとスマホアプリが必要です。
3. 壁面に穴を開ける場合がある
デザインアンテナの外壁設置では、壁に穴を開けて、ボルトで固定します。
新築のお家の場合、「壁に穴を空けたくない」という方もいらっしゃいます。
アンテナの取り付けが甘いと、壁面の穴から雨水が入り込み、外壁やその中の断熱材にカビが発生する原因になるからです。
4 受信感度が弱い場合がある
電波塔からの距離が遠い地域のことを「弱電界」と呼びます。
弱電界では、通常のデザインアンテナでは電波の受信レベルが足りず、テレビ映りが悪くなることがあります。
そのようなときは、受信レベルの強い八木式アンテナに変更するか、デザインアンテナとともに、アンテナが受信した電波を増幅させる「ブースター」を設置することで、テレビ映りをよくします。
家の電波の受信感度がわからないときは、専門業者にお気軽にご相談くださいね。
八木式アンテナのメリット・デメリット
ちなみに、デザインアンテナとよく比較される「八木式アンテナ」のメリット・デメリットは次の通りです。
八木式アンテナのメリットは?
- スタイリッシュなデザイン
- 豊富なカラーバリエーション
- コンパクトで軽い
- 取り外しがカンタン
- 雨風の影響を受けにくい
- (外壁設置の場合)太陽光パネルへの影響が少ない
八木式アンテナのデメリットは?
- (デザインアンテナと比較して)設置費用が安い
- 電波の受信感度が高い
- 台風や積雪の多い地域で屋根上に設置すると、アンテナが倒れたり、向きが変わることがある
デザインアンテナと八木式アンテナはどちらがオススメ?
「家の外観が気になる」「外から見たときに、アンテナが目立つのがイヤだ」「台風の多い地域に住んでいる」という方には、デザインアンテナがオススメです。
「見た目は気にならない」「設置費用を安く抑えたい」「電波塔からの距離が遠い」という方には、八木式アンテナがオススメです。
デザインアンテナ以外の地デジアンテナは?
地上デジタル放送を受信するアンテナには、デザインアンテナと八木式アンテナだけではありません。たとえば、次のような地デジアンテナも存在します。
- ユニコーンアンテナ(ポールの形の地デジアンテナ)
- 室内(車載)アンテナ(据え置き型やペーパータイプなど)
最近では、ユニコーンアンテナのお問い合わせも増えてきました。
くわしくは私たちみんなのアンテナ工事屋さんに、お気軽にご相談くださいね。
デザインアンテナの設置場所は?
デザインアンテナは、屋外と屋内、両方に設置できます。
具体的には外壁・屋根上・屋根裏・ベランダ・室内などに設置することが多いです。
ただし建物の構造や電波の受信レベルによって、設置できる場所が異なるので注意しましょう。
- 地デジの電波塔に近いエリア:屋根裏など屋内の設置が可能
- 電波塔から遠く離れたエリア:屋外(一軒家の壁の高いところ)に設置したほうが、電波を受信しやすくなる
基本的に屋根上に設置する八木式アンテナと比べると、設置場所の自由度が高いと言えます。
場所別の注意点を順番に解説します。
外壁
デザインアンテナの設置場所として、もっとも多いのは壁面です。
ビスを使って、壁に穴を空けてアンテナを設置する場合、壁面に直接設置するため、強度を保てるだけでなく、雨や強風にも耐えられます。
軒下に設置するとますます長持ちするでしょう。
外壁に穴を空けたくない場合は、次にお伝えする他の場所へ設置しましょう。
屋根上
デザインアンテナは、八木式アンテナと同じく、ポールを伸ばして屋根上に設置することも可能です。
屋根の上は家の中でもっとも高い場所なので、アンテナが受信する電波を遮るものが少なく、テレビ映りが良好になりやすいです。
しかしその分、日々雨や雪、日光に晒されるため、経年劣化が早くなる可能性があります。
屋根裏
デザインアンテナを屋根裏に設置すると、外から見たときに家の外観を崩さず、外壁に穴を開ける必要もありません。さらに室内なので雨や雪の影響も受けずに済みます。
このため、屋根裏は人気の高い設置場所です。
しかし壁を1枚挟むため、電波の受信感度が下がりやすく、すべての家で施工が可能とは限りません。
ベランダ
デザインアンテナはベランダに設置することも可能です。
専用の固定金具で手すりを挟み込むように固定するため、ベランダの手すりの幅や強度が求められます。
屋根上よりも、アンテナを設置する場所が低くなるため、電波の受信に支障をきたす場合があります。BS/CSアンテナも合わせて設置したいという方にオススメです。
賃貸物件で、そもそも地デジアンテナが設置されていなかった場合、デザインアンテナを設置することも可能です。
ただし、事前に管理会社もしくは大家さんの許可が必要となります。
許可をとらずに外壁に穴を空ける施工をしてしまった場合、退去時に修繕費用を請求される可能性があります。
必ず管理会社もしくは大家さんに確認の上、お問い合わせくださいね。
デザインアンテナの設置費用・価格は?
デザインアンテナの設置工事をアンテナ工事専門業者に依頼したときの費用・価格は、税込22,000〜59,000円ほどとなります。
電波状況が弱い場合は、電波を増幅させる装置「ブースター」の設置費用(約16,500円ほど)が加算されます。
- デザインアンテナの工事費用:22,000〜59,000円
- デザインアンテナとBSCSアンテナの工事費用:35,000〜70,000円
- ブースター工事費用:16,500円前後
- アンテナ処分・撤去費用:16,500円前後
地上デジタル放送だけでなく、BS/CS番組も視聴する場合は、お皿の形をした「BS/CSアンテナ」も設置してもらいましょう。
また、アンテナを交換する際には、既存のアンテナの撤去費用が加算されます。
ただし、この価格はあくまで概算であり、出張料金や、建物のどこに取り付けるかによっても施工費用が変わるので注意してください。
デザインアンテナは自力工事も可能だが危険が伴う
デザインアンテナは、自力で設置することも可能です。
デザインアンテナの本体のみの価格は8,000〜16,000円ほどとなります。
ホームセンターやネットショップなどで購入できます。
自力設置の際には、ヘルメットや作業用手袋、電波測定機、ドライバーなどの工具、脚立などの準備物も別途必要となります。
【注意】デザインアンテナの設置工事をプロに依頼したほうがいい理由
デザインアンテナの自力設置には次の3つの懸念があるため、プロのアンテナ工事業者に依頼することが望ましいです。
- 壁や柱に穴を開けることで、設置場所から錆やカビが広がることがある
- 2階の外壁など、足場のない高所に設置する際、転落の可能性がある
- 外壁や窓から、テレビ線の引き込みが必要
「お家を長持ちさせたい」「テレビ線を目立たせたくない」「複数の部屋でテレビを視聴したい」
このようなお考えをお持ちの方は、プロのアンテナ工事業者に依頼しましょう。
とくに、アンテナケーブルの引き込み作業や、ブースター処理、各部屋への配線はプロの専門領域となります。
迅速確実なアンテナ設置をご希望の方は、私たちみんなのアンテナ工事屋さんにお気軽にご相談くださいね。
デザインアンテナの取り付け方法は?
デザインアンテナの取り付けでは、外壁に施工するのが一般的です。
私たちみんなのアンテナ工事屋さんは、次の7ステップで施工します。
- 家の周りの電波を測定する
- 脚立で壁に上る
- 壁面金具を固定する
- アンテナを金具に固定する
- アンテナ本体とケーブルをつなぎ、向きを合わせる
- 室内点検口からブースターを分配器に接続する
- 各部屋の端子まで電波が届いているか確認する
順番に解説します。
1壁のどこに設置するか決める
このとき、壁のどこにアンテナを設置するか、お客さまと相談しながら決めて行きます。
「家の景観を崩したくないから、壁の目立つところや玄関の近くには設置したくない」
など、重視するポイントがあれば、ここで伺っておきます。
(1)雨風に当たりにくい(軒下など)
(2)ケーブルを通すための配管引込口に近い
(3)電波の障害となるものがない
(4)室内のテレビと距離が近い
これらの条件を満たす場所を探し、外壁に施工します。
2脚立で壁に上る
1人で道具を持って脚立を上り下りするのは、熟練のスタッフでも危険な作業です。
下で脚立を支えて機器を渡す人と、上で作業をする人、最低2人いると安心ですね。
下の写真は、脚立を使って壁に上っているスタッフの様子です。
3壁面金具を取り付ける
アンテナがグラグラ揺れてしまわないよう、しっかりと強めに締めて行きます。
水平器を使って、地面に対して垂直になるように注意して固定します。
スタッフが金具を固定している様子と、完成図は以下の通り。
地デジの電波は、スマホアプリでも測定できます。
4壁面金具にアンテナ本体を差し込む
金具をはめ込み、慎重にアンテナを固定します。
5アンテナケーブルを接続する
下の写真のように、本体の下側からつなぐことが多いです。
……できました!
最後にアンテナの向きを調整して、本体の設置は完了です。
6分配器にブースターをつなげる
7テレビのチャンネル設定
家の中でテレビ端子がある他の部屋も確認し、問題なく視聴できれば、作業は完了です。
みんなのアンテナ工事屋さんで、デザインアンテナの施工事例については、次のページでも紹介しています。ぜひご覧くださいね。
▶デザインアンテナの施工事例
デザインアンテナを設置した人の感想
実際にデザインアンテナを設置した人の感想を紹介します。(2021年4月23日〜2021年6月14日実施のWebアンケートより)
デザインアンテナで満足したことは?
- 設置時間も早く、見栄えも良いので満足です。(Lさん)
- スッキリしたデザインなので良かったです。(Gさん)
- 設置場所が二階のバルコニー付近で、目立たないのが良い。(Eさん)
- スタイリッシュでとても気に入っています。(Wさん)
デザインアンテナで失敗したことは?
- 業者間のやり取りと、設置場所が悪く、電波が悪かった。(Oさん)
- 電波がかなり弱く、ブースターを追加で付けなければならなくなり、予算オーバーでした。(Rさん)
- 周りに高いビルがあるからテレビが映りにくいかもと言われたが、ちゃんと見ることができた。(Aさん)
- 思ったより時間がかかったけど、設置して良かったです。(Kさん)
デザインアンテナの寿命は?
デザインアンテナの寿命は10〜15年ほどとなります。
設置場所によっては15〜20年ほどもつこともあります。
「かなり前にデザインアンテナを設置したが、テレビ映りが悪くなってきた」という場合は、アンテナが寿命を迎えている可能性があります。
そのようなときは、プロのアンテナ工事業者にお気軽にご相談くださいね。
デザインアンテナの歴史は?
最後に、デザインアンテナの歴史を紹介します。
デザインアンテナが一般家庭に普及したのは2009年〜2012年。
今からたった10年ほど前のことです。
デザインアンテナが登場するまで、テレビアンテナといえば、1926年に特許申請された「八木式アンテナ」でした。
デザインアンテナが誕生した経緯としては、2003年から地上デジタル放送が開始され、
「家の景観を壊したくない」
「屋根の上にアンテナを設置したくない」
という声が次第に高まった背景があります。
お家の美観を気にする消費者の需要に応えるべく、「壁面アンテナ」が誕生したのです。
デザインアンテナは、付属の取り付け金具のみで壁面やベランダ設置が可能で、電波強度も決して低くはない…と、すばらしい条件が揃っていました。
2009年にマスプロ電工が発売した「SKY WALLIE(スカイウォーリー)シリーズ」を皮切りに、DXアンテナの「UAシリーズ」や日本アンテナの「UDFシリーズ」など、今に続く人気のデザインアンテナが続々と発表されました。
とくに関東では、2012年に東京タワーからスカイツリーに電波塔が移行したことで電波状況がよくなり、八木式アンテナからデザインアンテナに切り替える人が急増しました。
箱型の平面アンテナ以外にも、ポール型の「ユニコーンアンテナ」などの形状違いが多数登場しています。
まとめ
「外壁の色と似た色の、目立たないアンテナを設置したい」
「屋根上のテレビアンテナは台風で倒れたり、錆で屋根を痛めるって本当?」
このような方には、デザインアンテナがオススメです。
この記事で紹介したデザインアンテナの特徴は、次の3点でしたね。
- デザインアンテナとは長方形の地デジアンテナ
- アンテナ工事業者に依頼したときの工事費用は22,000〜59,000円
- デザインアンテナの寿命は10〜15年
デザインアンテナは、自力設置も可能です。
しかし、ノイズなどの不具合なく、確実にテレビ番組を視聴するなら、専門業者に依頼しましょう。
私たちみんなのアンテナ工事屋さんでは、当日施工も可能な「スピード対応」と、丁寧かつ確実に雨風からアンテナを守る「防水施工」、そして「最長8年保証」が魅力です。
まずは無料見積もりとご相談から、お気軽にご相談くださいね。