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ケーブルテレビを安く解約する方法【解約後もテレビを見るには?】

アンテナのお悩み対策
2021.07.05 更新
ケーブルテレビを0円で解約する方法

「ケーブルテレビの有料番組を全然見ないから、お金がもったいない。解約したい」
「ケーブルテレビのネット回線が遅すぎる。高速ネットに切り替えたいけれど、テレビはどうやって見よう」

ケーブルテレビの解約は、方法によって費用が大きく変わります。
解約金が20,000円以上にのぼることもあれば、0円で済むこともあるのです。

この記事では、ケーブルテレビを安く解約し、最低限のテレビ番組と高速ネット回線に切り替えたい方に向けて、もっともスムーズかつお財布に優しい方法を紹介します。
具体的には、次の3つの流れに従って解説していきます。

1. ケーブルテレビを安く解約する方法
2. CATV解約後にテレビを安く視聴する方法
3. CATV解約後に還元率の高いネット回線に乗り換える方法

記事の最後に、解約時に見落としがちな注意点もお伝えしますので、最後の確認に目を通してみてくださいね。

あなたに合ったテレビ・ネット回線に乗り換えて、月々の固定費を節約しましょう。
それではまいります。
 

▼「今すぐケーブルテレビを解約したい」という方は、みんなのアンテナ工事屋さんにお任せください。 当社のアンテナ+光回線工事をお申し込みいただいた方には、もれなくケーブルテレビ解約料を全額お支払いします。

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ケーブルテレビを安く解約する方法

ケーブルテレビ

ケーブルテレビを安く解約する方法は2つあります。

  1. ケーブルテレビの更新月に解約する
  2. ケーブルテレビからの乗り換えキャンペーンを利用する

1. ケーブルテレビの更新月に解約する

ケーブルテレビの解約は、更新月に行うのがベストです。

契約から間を開けずに解約すると、解約金が発生することがあります。

J:COMの解約金

関東で人気の高い「J:COM」では、長期契約プラン「スマートお得プラン」を契約している人が多いです。

スマートお得プランの場合、契約から2年以内に解約すると、通常で20,000円・ミニで15,000円の解約金が発生します。
2年ごとの更新月に解約すれば、解約金は0円です。

上記とは別に、設備の撤去費用として4,800〜9,800円を支払う必要があります。

eo光ネットの解約金

関西で人気の高い「eo光テレビ」では、工事完了日の属する月の翌月から換算して1年間が最低利用期間となり、契約後1年が経過したら0円での解約が可能です。

ただし「長割・即割」に加入している場合、1,800円〜15,470円の解約精算金が発生します。
それとは別に、設備の撤去費用として13,200〜24,200円を支払う必要があります。

ほかにも人によっては初期工事費の残債と、日割りの月額料金の支払いがあります。

2. ケーブルテレビからの違約金負担がある光回線に切り替える

解約金の支払いが避けられないときは、違約金負担があるアンテナ工事やネット回線に切り替えましょう。

たとえば、ケーブルテレビの解約に26,000円分(6ヶ月分の解約金)がかかると言われても、乗り換え先が違約金を負担してくれればあなたの支払いは0円になります。

ケーブルテレビを解約したあとでテレビを見る方法

テレビアンテナ

ケーブルテレビを解約したあとでテレビを見る方法は3つあります。

  1. アンテナ工事をする
  2. フレッツ・テレビやひかりTVを契約する
  3. ネット配信(VOD)でテレビを見る

1. アンテナ工事をする

1つ目は「アンテナ工事をする」方法です。

アンテナの設置には、初期費用として30,000円ほど工事費が発生しますが、固定費がかからないため、長く使えば使うほど安くなります。

現在引っ越しの予定がなく、長期間同じ場所(戸建て、アパートなど)でテレビを視聴する方におすすめです。

「地上波の番組だけ見たい」という方は、八木式アンテナやデザインアンテナを。
「BSCS番組も見たい」という方は、上のアンテナにプラスしてパラボラアンテナを設置しましょう。

みんなのアンテナ工事屋さんでは、アンテナ工事と一緒に指定の光回線(NURO光)をご契約いただいたお客さまに、ケーブルテレビの違約金全額をお支払いし、さらに最大7万円のキャッシュバックを還元するキャンペーンを実施しております。
実質0円でアンテナ工事が可能ですので、この機会にぜひご利用ください。

テレビアンテナ設置でお悩みの方は
お気軽にご相談ください。
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2. フレッツ・テレビやひかりTVを契約する

電波が弱い地域に住んでいてアンテナが設置できない方は、光回線のテレビサービスがおすすめです。

光回線のオプションで契約できるテレビサービスには、「フレッツ・テレビ」「ひかりTV」の2つがあります。

選び方としては、「月々の契約料を抑えたい」「電波の弱い地域に住んでいる」「地上波とBS番組、+1つの専門チャンネルが見れればいい」という方は、フレッツ・テレビを選びましょう。

月額料が1,000円以内かつベーシックプランが充実しています。

逆に「初期費用を0円で済ませたい」「地上波とBSだけでなく、専門チャンネルや映画・ドラマ・ビデオを好きな時間に見たい」という方は、ひかりTVがおすすめです。

【注意】フレッツ・テレビとひかりTVを視聴できるのは光回線の加入者のみ

フレッツ・テレビとひかりTVは、ネットの光回線契約者向けのオプションのひとつです。
そのため、フレッツ光系列のネット回線を契約しなければテレビサービスに加入できません。

フレッツ光(NTT西日本・NTT東日本)に新規加入する場合、テレビ料金のほかにネット開通工事費20,680円(フレッツ光契約料880円+フレッツ光工事費19,800円)の初期費用が発生します。

ただし光回線といっても、ぷらら光、ドコモ光、OCN光などの光コラボやNURO光(関東エリアのみ)も対象となります。
各社が設定しているキャッシュバックを利用すれば、初期費用を全額回収することも可能です。

3. ネット配信(VOD)でテレビを見る

「地上波を含めて、もうほとんどテレビを見なくなった」という方は、ネット配信(VOD)を利用しましょう。

ネット上でサブスクリプションのVODを契約すると、月々1,000円前後で映画やドラマ、アニメが見放題です。
▶ 主要なビデオオンデマンド(VOD)一覧はこちら

さらに昨今では、無料で視聴できるネットテレビが増えています。
たとえば「TVer」はNHKや民放、ご当地番組など地上波の見逃し配信を無料で視聴できますし、ネットテレビの代表である「ABEMA」は、独自の製作番組を番組表通りに無料で配信しています。

ネット環境がある方なら誰でも、このようなサービスを利用してテレビ番組を視聴できますね。

もっとも安いテレビの視聴方法はどれ?

もっとも安い方法は「アンテナ設置」もしくは「フレッツ・テレビ」の契約です。
地上波(NHK+民放)の最低限の番組さえ視聴できればよいという方は、この2種類のどちらかをおすすめします。

「戸建てに住んでいて、今のところ引っ越しの予定がない」という方は、1度設置してしまえば月々の固定費がかからないアンテナ設置がもっとも安上がりです。

「電波の弱い地域に住んでいて、アンテナを設置できない」という方は、月額利用料1,000円以下で地上波+BS番組+1つの専門チャンネルを視聴できるフレッツ・テレビを選択しましょう。

※費用はあくまでテレビ視聴料金のみの価格であり、ネット回線の契約料は含みません。

アンテナ設置で年間5万円の節約に

固定費のかからないアンテナ設置は、テレビを長く視聴するほど節約になります。
たとえば、アンテナの工事費が36,000円かかったとしても、ケーブルテレビの月額費用4,300円を1年以内(9ヶ月)に回収できます。

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ここまで、ケーブルテレビを安く解約する方法と、もっとも安いテレビの乗り換え先についてお伝えしてきました。
続いては、ネット(光回線)の乗り換え先を見ていきましょう。

ケーブルテレビからの乗り換えでおすすめの光回線

光回線

この章では、もっとも重要な「ネット回線の乗り換え先」についてお伝えします。

ケーブルテレビを解約する前に、キャッシュバックや違約金負担のあるネット回線を契約すれば、ケーブルテレビの解約料+新規ネット回線開通工事の費用をまるごと回収できます。
つまり、「安い」ではなく、実質0円での乗り換えが可能なのです。

ケーブルテレビの解約から乗り換えまでは、次の3ステップで進めるとスムーズです。

  1. ケーブルテレビからテレビ・ネットの乗り換え先を決める
  2. アンテナ工事、光回線工事
  3. ケーブルテレビ解約

どのような光回線を選ぶかによって、乗り換え時の初期費用が大きく変わってきます。
ケーブルテレビからの乗り換え先として人気の高い光回線を、一覧で見てみましょう。

人気の高い光回線の乗り換え先

月額 キャッシュバック メリット
NURO光 980円〜 43,000円 ・最大通信速度が他社より速い
・工事費44,000円が0円
・他社サービスからの乗り換えで最大60,000円の違約金を補填
・テレビ・電話1年間0円(3年契約)
So-net光プラス 1,980円〜 10,000円 ・新設の場合、光回線1年間2,980円
・テレビ・電話1年間0円/月
ソフトバンク光 3,800円〜 24,000円 ・他社からの乗り換え違約金負担あり
ドコモ光 4,400円〜 20,000円 ・新規工事費無料
・dポイント付与
au光 5,600円〜 10,000円 ・新規工事費無料
・他社サービスからの乗り換えで最大30,000円の違約金を補填
キャッシュバックの注意点

光回線が設定するキャッシュバックには、「3年契約のみで有効」「オプションで電話をつけた場合のみ有効」など、条件が限定されていることがあります。

キャッシュバックの総額だけでなく、適用の条件も確認してみてください。

快適な回線速度のめやす

ネット回線の速度は、あなたの用途によって選び方が変わります。

できること
1〜5Mbps ・メールができる
5~10Mbps ・Webサイトを閲覧できる
・LINEやTwitterなどのSNSを利用できる
・YouTube動画を遅延なく再生できる
10~30Mbps ・複数の動画を同時に再生できる
30~50Mbps ・複数の端末で同時にHD動画を再生できる
50~100Mbps ・1対1のビデオ会議ができる
・対人ではないオンラインゲームが遊べる
100Mbps以上 ・複数の端末で同時に4K動画を再生できる
・対人のオンラインゲームを楽しめる
・複数人でビデオ会議ができる

ネット回線には「下り速度」「上り速度」「Ping」という3つの指標があり、通信速度の良し悪しを決めています。

その点、NURO光の平均通信速度は下りで335.6Mdps他社の倍近く速い数値を出しているため、高速ネットとして優秀です。
ほとんどのオンラインゲームや動画をラグ無しで楽しめます。

夜間でも混雑しにくいのは、独自の回線を使っているauひかりNURO光です。
ほかの回線はフレッツ光と同じ回線を使っているため、アクセスの集中する夜間は速度が低下します。


当社のアンテナ工事では、ケーブルテレビからアンテナ工事+NURO光のネット回線契約をお申し込みいただいたお客さまに、キャッシュバックとは別にケーブルテレビの解約料をまるごと補填させていただきます。
つまり、ケーブルテレビの解約料+乗り換え工事費が無料になります。

アンテナ+光回線の乗り換えに興味がある方は、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

📞:0120-769-164

ケーブルテレビを解約するときの注意点

最後に、ケーブルテレビの解約で見落としがちなポイントを確認しましょう。

  1. 解約金・違約金の確認
  2. 解約希望日の1ヶ月前に申し込む
  3. 電話・メールアドレスなどオプションの引き継ぎ
  4. STB(セットトップボックス)の録画データ引っ越し

1. 解約金・違約金の確認

ケーブルテレビの解約は、「契約から1年以上経ってから」もしくは「更新月に解約する」ことで解約金や違約金の負担が少なくなります。(※例外あり)

適切な時期と契約書類をもう1度見直しましょう。

2. 解約希望日の1ヶ月前に申し込む

解約申し込みをする時期は、解約希望日の1ヶ月前がいいでしょう。
申し込みをしても、すぐに撤去工事の予約が取れるとは限りません。

アンテナ設置やほかの光回線に乗り換える場合は、そちらの工事の手続きも必要になります。

3. 電話・メールアドレスなどオプションの引き継ぎ

ケーブルテレビで電話やネット、ガス、電気などのオプションを使っていた場合は、解約の前に引き継ぎをしましょう。

  • 電話番号の引き継ぎ
  • メールアドレスの引き継ぎ
  • ガス・電気の解約

乗り換え先の電話回線で、現在の電話番号を継続して使うには、番号ポータビリティ手続きを行います。

メールアドレスを継続して使う場合は、ケーブルテレビの解約の際にメールのみのプランを残しておくことも可能です。
(※ご契約中のケーブルテレビ局によっては対応不可の可能性があります。ご確認ください。)

ガスや電気は、ネットや電話で乗り換え先へ申し込みましょう。
ガスの場合、停止と開始に立ち会いが必要なことがあります。 スケジュールに余裕を持って申し込んでください。

4. STB(セットトップボックス)の録画データ引っ越し

ケーブルテレビで録画した映像は、基本的にSTB(セットトップボックス)に外付けHDDを接続して録画しています。

そのため、ケーブルテレビの有料番組や専門チャンネルは、BDレコーダーのみでの録画ができません。

ケーブルテレビの解約にあたって「STB内の録画データをDVDやブレーレイディスクに移したい」という場合は、LAN録画(LANダビング・LANムーブ)という方法がおすすめです。

LAN録画とは、外部機器に録画済みのタイトルを、家庭内ネットワーク(LAN)を経由してブルーレイディスクレコーダーにコピーまたは移動する機能です。

LAN録画について

このとき、STBとブルーレイディスクレコーダーの両方の機器がLAN録画・機能に対応している必要があります。
解約の前にLAN録画を済ませ、引き継ぎ漏れのないようにしましょう。

最後に:解約手続きに不安がある方は乗り換え先の業者に相談しよう

この記事で紹介した内容を、3行でまとめます。

  • ケーブルテレビの解約の前に、テレビとネットの乗り換え先を決めておく
  • 違約金負担を設定しているネット回線を契約すれば、ケーブルテレビの解約料が無料になる
  • ネット回線が設定しているキャッシュバックを利用すれば、乗り換え先のアンテナ・ネット開通工事費が0円になる

ケーブルテレビの解約は、乗り換え先の選び方次第で金額が大きく変わります。
毎日使うテレビとネットの固定費を見直すことは、生活費の大幅な節約に繋がりますよね。

これから先、見たいテレビ番組と見ない番組をよくよく考えて、あなたにとってベストな視聴方法を選択してくださいね。

解約からの乗り換え手続きで心配なことがあれば、プロの業者に相談してみてください。
みんなのアンテナ工事屋さんは、あなたのスムーズな乗り換えをサポートします。

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それでは、あなたのケーブルテレビの解約がうまくいきますように。
みんなのアンテナ工事屋さんの田村がお送りしました。

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