BSとCSの違いは?アンテナを自力で設置・取付する方法おしえます!
こんにちは!
みんなのアンテナ工事屋さんの田村です!
「地デジ番組だけじゃなく、BSCS放送の映画やドラマが見たいな……」
「今まで住んでいた家でBSCS放送を見ていたから、引越先でも同じ番組を視聴したい!」
そんな悩みを抱えてはいませんか?
BSやCSのような衛星放送を視聴するには、丸いお皿のようなパラボラアンテナを設置しましょう。
「BSCS放送のチャンネル料もかかるし、アンテナ設置にはお金をかけたくないな…。」
「自分でアンテナを設置することってできないの?」
このように考える気持ち、とてもわかります!
できることならお金をかけずに手軽にBSCS放送を楽しみたいですよね。
しかし一般の方が、屋根の上などの高所にBSCSアンテナを設置するのは大変危険です!
プロのアンテナ工事業者目線で、一般の方にオススメしたいBSCSアンテナの設置場所があるので、のちほどくわしく紹介しますね。
▼今すぐアンテナの自力設置方法を知る!▼
(この記事の下にあるトピックにスクロールします)
ところでそもそも、BSアンテナがどのような仕組みで映像を受信するかご存知でしたか?
もし「よくわからない…」という方もご安心ください!
この記事ではBS放送やCS放送の番組からアンテナの種類、設置方法までをあますところなく解説します!
具体的には、以下の3つの順番でお伝えしていきます。
- BSCSアンテナの基礎知識
- BSCSアンテナを自力で設置する方法
- アンテナの自力設置が難しい時の対処法
この記事を読んでBSCS放送について正しく理解し、スムーズにBSCSアンテナを設置してくださいね!
それではまいります。
BSCSアンテナの基礎知識
まずは知っておくと役に立つBSCSアンテナの基礎知識を押さえておきましょう。
ここでは以下の3つについて説明していきます。
- BS放送とCS放送の違い
- BSCSアンテナにはどんな種類があるのか
- 4K8K放送について
そもそもBSとCSって何?違いはあるの?
BSCS放送は衛星放送といい、上空36,000kmにある人工衛星を使って各家庭のテレビに映像を届けています。
放送名の由来ですが、「BS」は放送衛星を意味するBroadcasting Satellites、「CS」は通信衛星を意味するCommunication Satellitesの頭文字をとったものです。
BS放送とCS放送の違いは、以下の表を見てみてください。
BS放送 | CS放送 | |
---|---|---|
番組の特徴 | もともとは地域による電波格差を解消するためにできた放送で、民法と同じ番組が多い。
民法の番組はBS110°アンテナさえあれば無料で視聴できる。 |
もともとは一部の企業間の通信を目的とした衛星だったが、放送法の改正により一般家庭でも視聴可能になった。
そのため有料の専門チャンネルが多く、CS放送を視聴するには「スカパー!」との契約が必須。 |
有料番組 | 【公共放送】
【有料放送】
|
【サービス】
【番組】
|
無料番組 | BS日テレ、BS朝日、BS-TBSなど | ショップ チャンネル、QVCなど |
BS放送を視聴したい方へ
BS放送は、もともとは地形の問題などで電波が弱い地域の格差解消を目的とした放送でした。
放送衛星を使用したNHKや主な民放各社など、地上波の放送も行っている会社の放送が多く、放送内容も一般向けで地上波のものと似ています。
民放の番組は基本的に無料で視聴できます。
具体的には、BSが映るテレビとBSアンテナをつなげばすぐに視聴可能です。
それにプラスして、NHKのBS第1放送やWOWOWやスターチャンネルなどの有料チャンネルがあります。
料金はそれぞれ契約するチャンネルによって違うので、契約前に確認してくださいね。
CS放送を視聴したい方へ
CS放送はもともと、一部の企業間の通信を目的とした衛星でしたが、放送法の改正により一般家庭でも視聴できるようになりました。
このような経緯があるため、CS放送には有料の専門チャンネルが多く、現状CS放送を視聴するにはスカパー!との契約が必須となります。
基本の放送が視聴できる「スカパー!」、より多くのチャンネルを高画質で視聴できる「プレミアムサービス」、光回線とセットで契約したい方向けの「プレミアムサービス光」といった3つの種類があり、それぞれ契約料金が異なります。
「スカパー!」を視聴するには、「CS対応」と書かれたBS110°アンテナを。
「スカパー!プレミアム」と「プレミアムサービス光」を視聴するには、「マルチアンテナ」と専用チューナーの2つを用意する必要があります。
スカパーアンテナの設置方法や公式による設置サポートの注意点は、下の記事でくわしく紹介していますので、ぜひあわせて読んでみてくださいね。
▼スカパーアンテナの設置方法は?スカパー公式による「設置サポート」の注意点▼ (別窓で開きます)
BSCSアンテナはどんな種類があるの?
続いて、アンテナの大きさの違いについて紹介します。
アンテナの大きさは直径45cm、50cm、60cmと幅があり、直径が大きいほど電波の受信感度が高く、テレビ映りがよくなります。
「以前45cmのときは雨が降ると映りが悪かったが、50cmに替えたら改善した!」
というお客さまもいらっしゃいます。
しかしアンテナが大きければ大きいほど風のあおりを受けやすくなり、倒れる危険も高くなります。
また当然重くもなるので、自力で設置するなら45cmがオススメです。
「電波が弱い地域なので、大きめのアンテナをつけたい!」
「屋根の上など、高いところにアンテナを設置したい!」
このような場合は、無理して1人で対処しようとせずにプロのアンテナ工事業者に相談してみてくださいね。
4K8K放送って何?どうやって見るの?
4K8K放送とは、従来の2K(フルハイビジョン)のBSCS放送よりもさらに画質が良くなり、キレイな映像を視聴できる放送のこと。
テレビ画面で表現できる色が増え、より鮮やかに、映像もなめらかに、地デジ放送を初めて見たときと同じくらいの感動が味わえます!
「スポーツの試合をより鮮明に見たい!」
「よりなめらかな映像を見たい!」
という方にオススメです。
とくにスポーツ番組やドキュメンタリーが好きな方は、4K8K専用のチャンネルも増えていますので、ぜひ検討してみてくださいね。
関連記事はこちら!
▼4Kアンテナに工事は必要? 工事費を抑える「助成金制度」についても教えます!▼ (別窓で開きます)
今あるテレビとアンテナのままでも4K8K放送を視聴できる?
「今まで4K8K放送は見ていなかったけれど、見てみたいかも…。」
「今あるテレビとアンテナで視聴できるの?」
4K8K放送を見るなら、下の2つの視聴環境のうちどちらかが必要です。
- 4K8K対応BSCSアンテナと4K8Kチューナー内蔵テレビの2つを用意する
- 4K8K対応BSCSアンテナ、4K8K対応テレビ、専用チューナーの3つを用意する
これからの時代のオススメは、外付けのチューナーが不要な4K8Kチューナー内蔵テレビです。
また4K8K放送を見るためには、ブースターやケーブルなどの周辺機器も4K8K対応のものにする必要があります。
「家にある機器が4K8Kに対応しているのかわからない……」
「面倒だから、ぜんぶ一括で交換してくれないかなあ」
このような場合は、家電量販店などで直接店員さんに聞いて決めるか、私たちみんなのアンテナ工事屋さんへご相談ください!
☎:0120-769-164(7時〜22時365日対応)
4K8Kアンテナの設置だけでなく、面倒な配線作業やチャンネル設定まですべてまとめてお引き受けしますので、お気軽にご相談くださいね。
BSCSアンテナを自力で設置するには
「BSCS放送の成り立ちや番組は理解した。自力で設置する方法が知りたい!」
ここからはいよいよ、BSCSアンテナを自力で設置する方法を見ていきましょう!
と、その前に、事前に確認してほしいことが2つあります。
- 高いビルや樹木など、障害物がないかどうか
- 個人が勝手にアンテナを設置していいかどうか
この2つをクリアしないと、せっかくアンテナを設置しても「BSCS放送が映らない!」なんてことになりかねません。
くわしく見ていきましょう。
1.高いビルや樹木など、障害物がないかどうか
南南西の方向に障害物(高いビルや樹木など)がないか確認しましょう。
BSCS放送の電波を送る衛星が南南西の方向にあるため、この方向に障害物があると、映像が映らなくなってしまいます。
空が見渡せるぐらい障害物がなく 、午後2時〜3時に日が当たるならOKです!
ベランダの柵なら、3連はしごなどの大掛かりな機材が必要なく、比較的安全に設置できるからです。とはいえ、「ベランダに設置すると、向かいの建物や木々に電波が遮られてしまうんだよね…」というご家庭も多いはず。
そのような時はプロに相談して、地デジ用のアンテナと一緒に屋根上や外壁などの高い位置に設置してもらいましょう!
2.個人が勝手にアンテナを設置していいかどうか
とくにマンションやアパートなどの集合住宅にお住まいの方は、まず自宅にBSCSアンテナを設置してもよいかどうか、管理会社に確認してみてください。
地域によっては景観保護のため、ベランダにアンテナ設置してはいけないなどのルールが設けられていることもあるんです。
また戸建てにお住まいの方は、設置するベランダの手すりがグラグラしていないか、不安定なところはないか確認しましょう。
強風に煽られて倒れてしまうなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
以上、アンテナを自力設置する時にまず確認してほしい2つのポイントでした。
ベランダに取り付けられない!そんな時は
一般的には、BSCSアンテナはベランダの手すりや屋根、外壁の高い位置などの屋外に設置しますが、どうしても壁に穴を空けられない場合や、台風の被害が強い地域では、室内や床にBSCSアンテナを設置することも可能です。
BSCSアンテナを地面に固定する時には、下のようなスタンドを使います。
これなら、ベランダにBSCSアンテナを設置できないご家庭でも安心ですね❗
ただし室内置きのデメリットとして、以下の2つが挙げられますので注意してください。
- 窓を隔てることで電波の受信感度が低くなり、住んでいる場所によってはテレビ映りが悪くなるおそれがある
- 賃貸の場合、1階や2階などの低い階では電波が届きにくい
また、設置したBSCSアンテナは「アンテナケーブル」でテレビとつなぐ必要があります。
「うちは周りに障害物もないし、DIYが得意だから試してみようかな」という方にオススメです。
「自分には難しそう。誰かにやってほしいな…」という方は、ぜひ私たちアンテナのプロにご相談ください!
通常1〜2時間ほどでアンテナ工事を終了し、BSCS番組を視聴できる環境に整えます。
📞: 0120-769-164
BSCSアンテナを設置するための準備物
ここからは、BSCSアンテナを設置するために必要なものを見てみましょう。
BSCSアンテナの工事で私たちが使っているのは、以下のようなラインナップとなっています。
とはいえ一般の方に、いきなりプロが使う"測定器"や"水平器"を用意しろというのは酷な話ですよね。
というわけで、初心者の方でもカンタンに設置できるオススメ商品をご紹介したいと重いす!
(1)BSCSアンテナ本体のセット商品
ネットショップなどでは、アンテナ本体と金具やレンチがセットになっている商品が販売されています。
このような商品なら、新たに部品を買い揃える必要がないので、とても便利です。
DXアンテナ BSアンテナ 【2K 4K 8K 対応】 45cm形 BS・110°CS アンテナセット (同軸ケーブル+取り付け金具) インジケーター付き BC453SCK
価格:¥10,750
(2024年04月01日 17:26時点の価格)
パラボラアンテナはどれも形が似ていますが、アンテナの種類によって視聴できる番組が異なります。商品名や説明欄を読んで、そのアンテナが見たい放送や番組に対応しているか注意して確認してみてください。
- 「BS放送の番組が見たい」
→従来の「BS110°アンテナ(2K)」でOK - 「4K8K放送の番組が見たい」
→「4K8K対応」もしくは「3224MHz対応」などの記載があればOK - 「『スカパー!』の番組が見たい」
→「CS対応」などの記載があればOK - 「『スカパー!プレミアムサービス』の番組が見たい」
→「マルチアンテナ」などの記載があればOK
(2)アンテナケーブル
「BSCS対応(2K対応)」、「4K8K対応」など、見たい放送に対応するアンテナケーブルを購入し、アンテナ本体とテレビをつなぎましょう。
長さは製品によってまちまちなので、先にメジャーで距離を測っておき、必要な分だけ購入するとよいでしょう。
価格:¥530
(2024年04月01日 17:26時点の価格)
屋外から屋内にケーブルを通すときは、下のようなフラットケーブルが便利です。
ベランダの窓枠からでも、問題なくケーブルを通すことができます。
プロテック すき間 フラット アンテナ ケーブル 横方向折り曲げ可能 取り付け用両面テープ付 約30cm SE-F01
価格:¥950
(2024年04月01日 17:26時点の価格)
(3)分配器(複数の部屋で見る時)
複数の部屋でBSCS放送を見たい人は、分配器を使ってケーブルをわけましょう。
こちらも購入する前に、「BSCS対応(2K対応)」「4K8K対応」など、見たい番組に対応しているかを確認してみてくださいね。
DXアンテナ 分配器 【2K 4K 8K 対応】 4分配 1端子通電形 金メッキプラグ F型端子 ダイカスト製高シールド構造 4DMS(P)
価格:¥2,950
(2024年04月01日 17:26時点の価格)
以上、BSCSアンテナの設置に必要なアイテムの紹介でした。
地デジ用のアンテナとBSCSアンテナをセットで設置する場合、両方の電波を1本のケーブルで引き込むことになります。そのケーブルを、テレビ背面にある「地デジ」「BSCS」と書かれた端子につなぐことになるのですが、このとき2種類の電波をわける分波器を間にはさむ必要があります。
先ほどお伝えした「分配器」と似ていて、間違えやすいので注意してくださいね。
【10ステップ】BSCSアンテナ自力設置の流れ
BSCSアンテナはベランダの手すりや屋根、壁に取り付けることが多いです。
ここでは、一般の方でも比較的安全に設置できるベランダの手すりに設置する方法を10ステップでお伝えします。
※まったく危険がない!というわけではないので、自分できちんと安全を確保しましょう。
1ベランダ取り付け器具(くの字に曲がっている器具)をベランダの手すりに取り付けます。
プロは水準器で測りますが、iPhone標準アプリのコンパスでも代用は可能です。
2器具が垂直かどうか確認します。
3アンテナの仰角を合わせます(地域によって変わる)
アンテナに目安の角度が書いてあるので、参考にしてください。
4アンテナを1の器具に取り付けます。
このあと角度調整があるので、弱すぎず強すぎず仮止めします。
落とさないよう十分気をつけましょう。
5コンバーターアームの先についているコンバーターに、同軸ケーブルをつなぎます。
このとき、テレビを2台以上のテレビにつなぐときは分配器もつなぎます。
6部屋に戻り、テレビの電源供給を設定します。
2台以上のテレビ分配器と他のテレビをケーブルでつなぎます。
7晴れている時間にアンテナ(受信)レベルの調整をします。
だいたいの南南西の方向にアンテナを向けます。
85秒ごとに方位1度ずつアンテナを動かし微調整します。
1度でもずれていると、まったく受信しないので注意です。
9テレビと往復しアンテナ(受信)レベルを確認します。
テレビによって基準や確認方法はさまざまです。
例)パナソニックのVIERAの場合。
<受信レベル確認方法>
①リモコンのサブメニューボタンを押す
②視聴オプション→決定ボタンを押す
③アンテナレベル→決定ボタンを押す
④アンテナレベルを確認する
<受信レベル基準>
50以上:安心
40:悪天候でないかぎりはOK
35:ノイズが入る
「他のメーカーのアンテナレベルを知りたい」「アンテナレベルを上げる方法を知りたい」という方はこちらをご覧ください。
▼テレビに「アンテナレベルが低い」と表示されました。どうすれば上げることができますか?▼ (別窓で開きます)
10最後に仰角を微調整して、仮止めを本止めします。
これで設置完了です!お疲れさまでした。
いかがでしたか?
「意外と作業手順多いな…。」
「1度でもズレると映らないって、私でもできるのかな…?」
なかなか大変な作業ですし、本当に自分でできるのか不安になってしまうと思います。
ここまでBSCSアンテナを自力で設置する方法を紹介してきましたが、プロの業者目線で本当のお話をさせていただくと、自力でBSCSアンテナを設置するのはあまりオススメできません。
今からその理由についてお伝えしたいと思います。
BSCSアンテナの自力設置をオススメしない理由3つ
自力でBSCSアンテナを設置することをオススメしない 理由は3つあります。
- 設置してる人もまわりの人も危険
- 配線まわりや設置が難しい
- ご近所トラブル
それぞれくわしく説明しますね。
1.設置してる人もまわりの人も危険
ベランダでの慣れない作業で、ふと身を乗り出してしまい、自分が落下する危険性があります。
自分がケガをしてしまったら家族も悲しみますし、入院・通院で学校や仕事に支障が出てしまいます。
いつもどおりの日常を送れなくなってしまいますよね。
また、設置中に思いがけずアンテナが落ち、歩行者や車にあたってしまう事故も考えられます。
BSCSアンテナの重さは約1.5kg。
2階から落としただけでも凶器になります。
損害賠償や慰謝料・治療費を求められることもあります。
「ただ自分でBSCSアンテナを設置したかっただけなのに…。こんなことになってしまうなんて…。」
このように、あとから後悔しても遅い事態になってしまうかもしれません。
2.ご近所トラブル
設置中にアンテナや部品を落として、人にケガをさせてしまった場合、ご近所トラブルになってしまうおそれもあります。
治療費や慰謝料を払う羽目になるかもしれません。
ほかにも、たとえばマンションの分配器は勝手に触ることはできないとは思いますが…。
もし勝手にいじると、電流の逆流による不具合が起こる場合がある ため、近隣に電力障害を起こしてしまう可能性があります。
ご近所の方と良好な関係を続けるためにも、避けられるリスクは避けましょう!
3.配線まわりや設置が難しい
BSCSアンテナの自力設置の流れでもお伝えしたように、アンテナの設置工事はかなりの重労働です。
電波の知識がある職人ならまだしも、一般の方だと難しいと思います。
複数台のテレビにケーブルをつなぐには、家の壁の中の配線を触る必要があり、このような配線作業はとても難易度が高いです。
ツイッターでは、このような声も上がっています。
このように、一般の方がゼロからアンテナを設置するのはかなり大変なので、プロのアンテナ設置業者に頼むのがオススメですよ!
BSCSアンテナの自力設置は難しい!そんな時はプロに頼む
「自力の設置が危険となると、やっぱりプロの業者に頼んだほうがいいの?」
餅は餅屋、蛇の道は蛇、ということわざがある通り、アンテナのことはアンテナ工事業者に頼むのがいいでしょう。
専門の知識と技術があるので、安心してアンテナを設置できますよ!
「それはそうだろうけど、お金かかりそうだな…。」
「費用を考えると、気が進まないなあ…。」
やはり、気になるのはお金ですよね…。
ここで考えていただきたいのが、無理してアンテナを自力で設置し、思いがけずアンテナを落としてしまい、もし近所の人にケガをさせてしまったら…。
軽いケガなら謝ってすむかもしれませんが、打ちどころが悪く入院、もしくは後遺症が残ってしまったら…。
治療費や医療費を払って解決!なんて簡単な問題ではないですよね。
無理して自力で設置することで、業者に頼むよりお金がかかってしまいます。
お金だけではなく、近所の方からの信用も失ってしまうかもしれません。
このように考えると、プロのアンテナ工事業者に頼むのもアリだと思います!
次でプロに頼むメリットについてご紹介しますね。
プロのアンテナ工事業者に頼むメリット
プロに頼むと、自力設置する際に考えられる危険性をカバーしてくれますよ!
- 自分にもまわりの人にも被害がなく、安全にBSCSアンテナを設置してくれる
- 配線まわりなど、専門の知識と技術できちんと設置してくれるので、わずらわしい設置手順を覚える必要がない
- 一戸建て、賃貸住宅それぞれに合わせた工事をしてくれるので、ご近所トラブルが起きない
「プロに依頼したほうがいいのはわかったけど、どんな業者に頼めばいいの?」
「信頼できる業者に頼みたいけど、たくさんあってどれを選べばいいかわからない…。」
このような時は、ぜひ私たちみんなのアンテナ工事屋さんにご相談ください!
みんなのアンテナ工事屋さんなら…不安も解消!
わたしたちみんなのアンテナ工事屋さんなら、次のような不安も解消します!
こちらのお客さまは、もともと3階の屋根にBSアンテナを設置されていました。
しかし、前回3階に設置したときの費用が10万円を超える高額な費用だったため、できれば3階のベランダに設置したいというご希望でした。
電波を測定してみたところ、3階のベランダでも問題なく受信できたため、ベランダ設置でのお見積もりをご提案することに。
古いアンテナの撤去と新規設置で、税込み68,200円でご契約となりました。
お客さまも、「前回よりはるかに安価に対応してくれたので助かりました。また、料金内で3階のアンテナも撤去してくれました。」と喜んでくださったので、よかったです。
「とりあえずいくらかかるのか知りたい!」
工事費は気になるポイントですよね!
アンテナを設置するためには、電話やメールで見積もりをお願いすることが多いと思います。
私たちみんなのアンテナ工事屋さんは、現地で電波測定を行い、正確なお見積りをお出しします。
「でも、見積もりしてもらったら断るの悪いな…。」
こう思った方もご安心を。
みんなのアンテナ工事屋さんなら、電話やメールでのお見積もり、お見積もり後のキャンセルも無料です!
「試しに見積もりだけお願いしてみようかな?」という方もお気軽にお問い合わせください。
「いきなりテレビが映らなくなった!」
みんなのアンテナ工事屋さんなら、8年の長期アフター保証つき。
粗雑な工事や、再工事などとは完全に無縁ですので、小さなことでも遠慮なくご相談くださいね。
まとめ
いかがでしたか?
この記事の要点をまとめてみました。
- BSCS放送は衛星放送の1種で、見たい番組によって設置するアンテナが異なる
- 自力でBSCSアンテナを設置する前に、障害物がないか・設置OKかを確認する
- 事故やトラブルの危険もあるので、少しでもムリだと思ったらプロに工事を依頼する
BSCSアンテナに限らず、アンテナに関する質問・相談などお気軽にお問い合わせくださいね。
みんなのアンテナ工事屋さんのお問い合わせはこちら。
☎:0120-769-164(7時〜22時365日対応)
あなたが安全かつスムーズにBSCSアンテナを設置し、大切な方と好きな番組を楽しめるよう祈っております!
みんなのアンテナ工事屋さんの作業員、田村でした!