東京都目黒区A様邸｜八木式アンテナ設置工事
東京都目黒区A様邸｜八木式アンテナ設置工事
こんにちは！
みんなのアンテナ工事屋さんの施工ブログ担当です！
もう少しでバレンタインですね〜💓
最近はお世話になった人に贈り物をしたり、「推し」のイメージカラーのチョコを楽しんだり、と楽しみ方の幅が広がっているようですね！
皆さまもこの機会になかなか会えない友人や家族、恩師の方々に連絡を取ってみてはいかがでしょうか。ぜひ、人との繋がりを感じられる素敵な日にしてくださいね♪
それでは、施工事例に参ります♪
施工事例
今回は、東京都目黒区のA様邸にてアンテナ工事を行いました。
A様、みんなのアンテナ工事屋さんにご依頼いただき、誠にありがとうございました！
新築のお家にアンテナを設置したいとのご依頼。
これから始まる素敵な生活に、アンテナは必要不可欠ですね！
でもせっかくの新築。
アンテナは屋根裏か、できなければ目立たないデザインアンテナが良いとのご依頼でした。
アンテナ新設で一番気になるのは見た目ですよね。
お家とのバランスを考えると、できるだけ見えない位置・または目立たないものにしたい。
アンテナはお家の一部として調和するのも機能の内です！
調和の取れた新生活のため、私たちはA様邸へ向かいました。
そして、設置させていただいたのがこちら！
約1時間半の作業で、無事屋根裏に八木式アンテナを取り付けられました👏
外からは見えないため、お家の外観を壊さずにテレビのある生活を楽しめます！
素敵なお家で魅力的な番組をたくさん楽しんでください♪
A様、今回はご依頼、誠にありがとうございました！
これからも調和の取れた快適なテレビライフをお過ごしくださいね✨
屋根裏設置って実際どうなの？
今回、A様邸では屋根裏への八木式アンテナ設置を行うことができました。
では、屋根裏への設置は、どこでも、どんなアンテナでもできるものなのでしょうか。
また、メリット・デメリットはあるのでしょうか。
まず、屋根裏への設置が可能かどうかについては皆さまのお家が以下の条件に当てはまっているかが重要となります。
- 屋根裏に続く点検口がある
- 屋根裏に人が入れるスペースがある
- 木造住宅で、屋根が瓦もしくはスレート
- 屋根裏に分配器などの既存設備がある
点検口や屋根裏のスペースは、業者・自力設置に限らず必要となります。
また、木造住宅や瓦・スレートの屋根の方が電波を通しやすい構造と言えます。これはまた後ほど説明しますが、やはり室内の中に設置するため、電波を防いでしまわない住宅構造の方が適していると言えるでしょう。
加えて、電波を複数の配線に振り分ける分配器などといった電気工事の既存設備があると、別個ケーブルを引く必要などがないためスムーズに設置することができるでしょう。
次に、屋根裏設置が可能なアンテナは「八木式アンテナ」「デザインアンテナ」といった地デジアンテナのみとなっています。BS・CSアンテナは屋根裏には設置できませんのでお気をつけください。
最後に、屋根裏設置のメリットは以下の通りです。
- 雨や風などの影響を受けにくい
- 本体の向きが変わったり傾いたりする心配が少ない
- ビスや端子などの劣化が遅くなる
外観を壊さないことの他にも、外界の影響を受けづらく、不具合や劣化が起こりにくいというメリットもあるんですね。
一方、デメリットは以下の通りです。
- 屋外設置よりも電波が悪くなることがある。
- 金属屋根では設置が難しい
- 豪雪地帯では屋根に積もった雪の影響で電波が届かなくなることがあるためあまり向かない
屋根裏設置の条件でもお話しした通り、室内への設置のため、どうしても電波が弱くなってしまうことが考えられます。また、そのためお家や屋根の建材も受信状況に影響してしまい、できるお家が限られてくるという点も考えられます。
さまざまな条件やデメリットもある一方で、やはり外観との調和や長持ちは外せない魅力の一つです。屋根裏設置は無理かもと諦めてしまわず、ぜひプロに相談の上ご検討くださいね！
屋根裏設置についてより詳しく知りたいという方はこちらもご覧ください！
屋根裏のアンテナ工事の施工事例・費用・メリット・デメリット
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それでは、また別の記事でお会いしましょう！
