大阪府大阪市N様|アンテナ端子交換・配線交換
こんにちは!みんなのアンテナ工事屋さん施工ブログ担当です。
本日は大阪府大阪市N様邸で施工しました!
大阪といえば、個人的には高校の修学旅行でUSJに訪れたのがいい思い出です。
USJの目の前のホテルに泊まって、部屋でハリーポッターが流れているのに感動しました✨
現在USJはあの鬼滅の刃ともコラボしているそうなので、落ち着いたらぜひ行ってみたいです!😊
それではさっそく施工内容をご紹介します!
本日は大阪府大阪市N様邸の壁の端子の交換、配線の交換を行いました!
壁の端子とはアンテナ端子とも呼ばれる、一般的にコンセントの横にある穴のことです。
N様のテレビの端子は直付端子というものでしたが、今回の作業で丸い形のF型端子に交換しました。
⏪Before (直付端子)
⏩After✨(F型端子)
端子が変わるとそれに対応するアンテナケーブルも異なりますので、配線の交換も行いました🙆♀️
丸い穴の形のF型端子に交換して、スッキリきれいになりました👏
以前はBeforeのような直付型もよく見られたのですが、現在では変更後のF型端子が主流になっています。
なぜF型端子が主流になったのか?
なぜF型が多く見られるようになったのでしょうか?それには2つ理由があります!
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抜けにくいから
一つ目は従来の直付け端子よりも抜けにくいからです。
家具や足が引っかかって抜けたり、お掃除の際にすぐ外れてしまったりすると、テレビが消えてしまうので困りますよね。
F型はネジのようになっていてしっかりと挿し込めるので、主流になったのです。
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電波が安定するから
先程の、ネジ式でしっかり挿し込めるという長所のおかげで、ケーブルと端子が固定されて離れづらいので、電波を途切れさせることなくテレビまで運べます。
テレビの安定した映りのためには大切な要素です!
端子を交換するタイミングは?
「F型端子がすごいのはわかった!うちも交換した方がいいのかな?」
とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
直付端子でも、フィーダー端子という2つの突起が付いた形の端子のご家庭でも、それに対応したケーブルを繋げばもちろんテレビは見られます。
ですが、次の2つのうちどちらかに当てはまる方は、早めに新しい端子に交換するのをオススメします!
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端子が古くなって、テレビの受信が不安定になった
アンテナ端子が古くなって劣化すると、やはりテレビの受信が上手くいかなくなります。
直付端子やフィーダー端子だと、電波が漏れることも多くなるので、「最近テレビの映りが悪いな」と思ったら、思い切ってF形に交換してみるのもオススメです。 -
BSやCSを見たくなった
古い形の直付端子やフィーダー端子だと、BSやCSに対応していないこともあります。
その場合には、端子を交換したり、増設したりする必要があります。
この2つの他にも、インテリアのような景観の問題や、引越し先が馴染みのない直付端子だった、などの理由から交換される方もいらっしゃいます。
ネットで調べてみると、DYIで自分で交換する方法も見つかりますが、初めての方にはやはり難しいところもあると思います😖
今回N様のお宅では、30分でアンテナ端子と配線の交換が終了しました!
自分でやるのは難しそう、プロに任せて早く確実に終わらせたい!という方は、ぜひ一度、私たちみんなのアンテナ工事屋さんにご相談ください♪
大阪府寝屋川市のアンテナ工事はお任せください
あなたのお家のアンテナ端子や、配線、テレビの映りが気になる方は、私たちにお気軽にお問い合わせください。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう!